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2004年12月28日 (火)

八ッ場ダム予算が示す意味

 財務省が、12月20日、05年の一般会計予算の内示をしました。
 八ッ場ダムに関しては、国交省の要求300億円に対し、280億円の回答。
 04年度の八ッ場ダム予算は196億円だったので、それから比べれば大増額。
 707兆円を超える大赤字時代に、その増額ぶりは、まさに異常。「財政」という一点から見ても、八ッ場ダムがいかに非現実的な選択かわかる。それがまだ必要なものであれば分かるのですが…。

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2004年12月27日 (月)

オーフスネットの設立一周年と翻訳完成記念

 少し前の報告になりますが、「環境に関する、情報へのアクセス、意思決定における 市民参加、司法へのアクセス条約」(デンマークのオーフスで始まったので「オーフス条約」と呼ばれます)を日本でも広めよう、実質的に実現していこうと設立された「オーフス・ネット」の一周年と、その条約の日本語訳完成を記念して、11月27日に設立一周年・翻訳完成記念報告会 が11月27日にありました。

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2004年12月 8日 (水)

裁判官に何を求めるのか?

 大川隆司弁護士が語る「八ッ場ダム住民訴訟の意義と展望」を引き続きレポートします。
 その前におさらいですが、住民監査請求は・・・、「私たちの自治体では、もう水は要らない。たしかに52年前は、水が欲しいと言ったかもしれないが、現在の状況に照らしてみれば、もう要らないことは誰の目にも明らか。だから、水は要らないと言いましょう。そうでないと、要らない買い物をすることになってしまう。私たちの税金で。だから、知事や水道事業管理者(水道局や企業庁)に、もう止めましょうって言いましょう」というものでした。

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2004年12月 5日 (日)

なぜ訴訟か? 

大川.jpg
 
八ッ場ダム住民訴訟スタート集会。
全国市民オンブズマンの大川隆司弁護士が、「私は前座で」と謙遜しながら、「八ッ場ダム住民訴訟の意義と展望」を語りはじめました。要約させていただくと次の通り。

 「国がソロバンのはじき直しをして、八ッ場ダムの事業費が増額となったとき、自治体の側には、事業から撤退するという選択権があった。それにも関わらず、知事も議会も増額に賛成をした。そこで住民監査請求によって、自治体が考え直すチャンスをもう一度、住民の側から与えたわけです。ところが、却下、もしくは棄却という形で、自治体は、その選択権の行使をしなかった。そこでやむなく、訴訟という形で、税負担を強いられる住民の立場から異議を申し立てる。それが住民訴訟です。」

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縁の下の力持ち

 物語には、主役の他にも主役がいます。多くの主役が一つの物語りを多様に演じるとき、その物語は大きく展開していきます。八ッ場ダムを巡る物語も、そんな曲がり角をまたひとつ曲がったように、私には見えます。
  谷合さん.jpg

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2004年12月 3日 (金)

集会の案内再掲載

 出張で出たり入ったりの隙間に、先日、なんでもかんでもゴチャゴチャに報告しました。
 あさっての以下のイベントを再掲載します。
================
「ストップ!八ッ場ダム~住民訴訟スタート集会~」
日時:2004年 12月5日(日)午後1時20分~4時30分
場所:渋谷フォーラム・エイト(FORUM 8)
  6階 オリオン・ホール
  渋谷駅ハチ公口より徒歩7分、道玄坂のぼる
  東京都渋谷区道玄坂2-10-7、新大宗ビル
  TEL 03-3780-0008
資料代:1000円 
主催: 八ッ場ダムをストップさせる市民連絡会

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