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2004年12月27日 (月)

オーフスネットの設立一周年と翻訳完成記念

 少し前の報告になりますが、「環境に関する、情報へのアクセス、意思決定における 市民参加、司法へのアクセス条約」(デンマークのオーフスで始まったので「オーフス条約」と呼ばれます)を日本でも広めよう、実質的に実現していこうと設立された「オーフス・ネット」の一周年と、その条約の日本語訳完成を記念して、11月27日に設立一周年・翻訳完成記念報告会 が11月27日にありました。

 翻訳は、オーフスネットの国際法制度ワーキンググループの翻訳プロジェクトチームが中心となり完成したわけですが、それが、見事正式に2004年9月4日、UNECE(国連欧州経済委員会)のウェブサイトにも掲載されました。
 この翻訳を仕上げたお一人お一人、みな逸材です。
 逸材のうちお二人に挟まれた形で(裏で何にも働いていないのに、表だけこのように出るのは下品なので、大変、気が引けるのですが)、台湾ダム代替案国際会議・報告を頼まれるまま引き受けました。
 しかし、台湾のことは、このサイトで散々報告し、雑誌でもじょじょに報じることができるので、重複してしまうのは芸がない。そこで、4年前に出て日本でまだまだ浸透仕切れていない「世界ダム委員会」の勧告内容について、IRNのアビバ・インホフさんが発表していたのにかこつけて、日本の状況との比較を口頭で交えながら、それを中心に報告しました。
 前日、数日間の出張から帰り、次の日にまた数日間の出張へ出かけるという谷間の日、頭の切り替えが大変な週でした。

まさのあつこ atsukom@mrj.biglobe.ne.jp

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