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2005年5月13日 (金)

第十堰の青石ウェディング

青石ウエディング.jpg

 「吉野川第十堰の青石の上で、5月8日、仲間が結婚を祝ってくれるので、ぜひ出席を」と友だちからメールが来た。
 昨年の台風23号が、築250年の歴史を誇る第十堰を被っていた木や草や土砂を取り払い、オリジナルの青石の堰が現れた、というニュースを聞いてから、見に行きたい気持ちがあった。見たいものと出席したいものが二つも重なれば、これはもう見に行かない手はない。
 相棒と友だち2人、車で4人で駆けつけた。右写真がその堰上結婚式だ。手前に広がるのが青石。

吉野川の夕暮れ.jpg

第十堰は、右岸と左岸の間をつぶれた「く」の字型の格好で、上堰と下堰の二段構えになっている。下堰はその後の補修でコンクリートで被われている。前日、夕暮れ時に着く。河原で酒を酌み交わすというので、下堰、上堰の順に右岸から左岸、左岸から右岸へと歩いて行った。いつもなら川が滔々と堰の上を流れ、怖くて渡れないが、今回は水が少なく、初めて、川岸から川岸までを歩いた。

 何はともあれ、宴会。美しい夕暮れ。夕焼け。川風。
 だんだん寒くなると、自然と皆が火の回りを取り囲む。
 
準備jpg.jpg

 7日は、新郎新婦の家に新居に泊まり込んで(お邪魔虫)、翌朝、河原へいくと、牛の丸焼きをしている人あり、バージンロードを「少ない予算でなんでもやらなきゃ~」と、竹とリボンで、手作りしている人あり、リハーサルを始めたバンドあり、、、と、新婦は船に乗って吉野川を渡ってくる。天使(子どもは二人とも、吉野川の運動の中で生まれてきた子ども達)が花びらを青石の上にまき(上下の写真で、広々とした青石の堰をご覧下さい。上堰は明治時代に建造されたようだが、美しさ、なんとも言えない)、その上を新婦が歩いて新郎のもとへ、という演出。

 さて、それで、国土交通省が、「第十堰の補修案」を発表して、「ご意見をお聞かせください」とウェブサイトで公開しています。

青石と花びら.jpg


まさのあつこ atsukom@mrj.biglobe.ne.jp
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