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2006年1月 9日 (月)

審議会議事録での発言者の公開

先日の日記で、【傍聴させるのに名前を公表しないのはオマヌケ】と小見出しを打って、議事録を公開するとき、発言者の氏名を伏せるのはオカシイと書きました。また、担当課長が「傍聴させているのに委員の名前を伏せるのは確かに今はもう意味はないですね」と認めたことは書きました。

実は、この件、もともと、12月3日日弁連シンポジウム「河川管理と住民参加」シンポジウムで、フロアからの質問で、ある弁護士が指摘した問いで、課長は、そのときにも同様の回答をして「調べます」と締めくくっていた。この弁護士の訴えはもっともだと思ったので、私なりにチョコチョコと追撃していたのですが、そこでも「傍聴させるのに・・・」「だから、調べます」という同様の回答が繰り返されてきたのでした。

さらに、小委員会の近藤徹委員長にも「発言者名も公開したらいいんじゃないですか」と聞いたところ、「委員長だけは委員長と出るんだよね」という反応がありました。

この二人の回答を聞けば、あとは、他の委員たちに「発言者も公開しようじゃありませんか」と諮るだけの話。「調べます」といった課長はもしかすると年末年始に調べていて、実行に移そうとしている頃かもしれないが、私も、今、調べてみました。

そう。他の審議会がどのようになっているかです。調べるのに5分もかかりませんでした。

議事録で発言者を伏せるのはやっぱりもうナンセンス

たとえば、経済産業省
消費経済審議会製品安全部会

たとえば、環境省 
中央環境審議会水環境部会

法務省でさえ
司法制度改革審議会

農水省でさえ
食料・農業・農村政策審議会農村振興分科会農業農村整備部会

財務省でさえ
関税・外国為替等審議会関税分科会

審議会の発言者名を含めて公開しています。

だから、国交省の社会資本整備審議会でも、議事録の発言者名も一緒に公開すべきでしょう。
とはいえ、「変わる」には何か「きっかけ」が必要なのでしょうから、明日は、彼らに対して、議事録中の発言者名も一緒に公開するよう、要請書を書いて出してみます。

まさのあつこ atsukom@mrj.biglobe.ne.jp
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