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2006年2月12日 (日)

Who said what

 河川分科会(とその小委員会)の議事録の発言者名が非公開の件を書いた途端、東工大の原科幸彦教授から電話があり、開口一番、「読みましたよ。公開しないって。バカ者だなぁ。誰だ、そいつは!」「課長の段階で、審議委員まで届いていないんじゃないかと」「名前を出したくないという委員は辞めさせればいいんだ!Who said what(誰が何を言ったか)が一番重要なんだ!」と私より、本気で怒っている。

 原科教授が引き受けた審議会とその類のものは、全部会議も議事録も発言者名ももちろん、口うるさく最初に言って公開させてきているのだ。

たとえば、長野県の「中信地区廃棄物検討委員会」がそれ。

「(発言者名の)公開を嫌がるなんて、審議委員を受けておいて責任持たないってことだ」と、こちらが圧倒されるほどに、檄を飛ばし、「頑張れ」と『市民参加と合意形成』を謹呈してくださった。(先生、届きました。ありがとうございます~。)

『市民参加と合意形成』(原科幸彦編著)学芸出版社
それに二つの関係雑誌記事のコピー2編
「意思形成過程の情報公開ななぜ必要か」(1999年MAY ASHITA)
随想「意思形成過程の情報公開」(192号 判例自治)

ポストイットで「発言者名の明記は必須!」とメモが(笑)。
 
ということで、次のステップのうちの一つは、直接、委員長と会長に(課長を通さず)公開すべきではないですかと訴えることと、もう一つは、録音テープの開示請求です。

いろいろ知恵を授けてくださる方がいます。
提供されたアイデアを次々と試してみるつもりです。

なぜか?
正当な理由もなく非公開にするのは、おかしいからです。

100人に聞けば100人とも、傍聴させている審議会の発言者名だけを
議事録から非開示にするなんて、理に適わないと思うでしょう?
当たり前が当たり前に通用する世界にすれば
もの凄く多い官僚の自殺も減っていくのではないかと思うのです。

小さなところからコツコツと。

まさのあつこ atsukom@mrj.biglobe.ne.jp
ViVa!(ビバ!)はこちら

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