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2006年4月30日 (日)

やっと開示請求に

先日来、書いていた球磨川水系(川辺川ダム計画をかかえる水系)の河川整備基本方針を議論する場を4月13日に取材に行った際、その帰りにようやく、国交省の情報公開室へ立ち寄り、発言者の氏名を含めての議事録公開を求めて、開示請求をしました。

利根川水系の審議を傍聴しはじめて以来、こりゃ、おかしいと思い、まずは、1月10日、要請書を送りました。

委員の名簿も明らかにし、傍聴もさせている。議事録もしっかりとネット上で公開している。ところが、議事録での発言者名前だけは○○と伏せられている。

政策決定にたずさわる専門家として、税金から謝金をもらって発言をするのに、その発言に責任を取らないのはおかしい。多くの人の人生や生活を左右するのだから。

また、世の中、傍聴にいける人ばかりではない。誰が何をいったから、どのようにそれが反映されて、方針や計画が決まっていくのか、国民は知る権利がある。

ところが、公開の要請は、どうもきちんとした扱いを受けていないことが、その後、課長に聞いたときの感触。それならば、委員名だけを非公開にする理屈は通らないことを、情報公開法によって証明するしかないと、最初から決めていたのですが、まったく変化の兆しがないのを見極めて、413日、「議事録自体はネット上で公開してありますが、委員名は伏せてあるので、委員名とともに、公開」と明言した上、録音テープも合わせて、開示請求してきました。

次回の「河川整備基本方針検討小委員会」は以下の通り行われる予定

日時 平成18年5月10日(水)13:00~15:00
場所 中央合同庁舎3号館(国土交通省)11階特別会議室
議題 球磨川水系の河川整備基本方針の策定について

そこで、ネット上で委員名も合わせて公開してくれると方針転換をしてくれれば、開示請求は取り下げるというメッセージを委員長と課長に持っていくつもりです。ただし、今回の小委員会は、中身自体が注目に値するものとなるはずで、その本質的な流れを妨げないスマートなやり方でやらなければ。ちょっと繊細。

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