« オススメ・サイト | トップページ | 川辺川これまでのあらすじII »

2006年8月10日 (木)

川辺川これまでのあらすじⅠ

今日も行ってきました。

球磨川流域「河川整備基本方針」検討小委員会
日時:8月10日(木)10:00~12:00

場所:中央合同庁舎第3号館(国土交通省)11階特別会議室

さて、これまでのあらすじを頭の中に整理したい。

あらすじの前提として・・・・2001年(H.13 年) 川辺川ダム計画に対して、住民団体からはより安いコストでより効果の高い治水事業が可能であるという代替案を出したことに対し、県知事が国交省に対し、「説明責任を果たせ」という注文とともに「川辺川ダムを考える住民討論集会」 が始まった。そして・・・

2006413日―小委員会 上記討論集会で結論が出ないまま、河川整備基本方針検討委員会での球磨川水系の審議が始まったが、ここで県知事からは、「熊本県の実態ということで、ぜひ、委員の皆様方にもご理解をいただきたいことがございます」と発言があった。その内容は次の通り。

「地域住民はもとより、県民を巻き込んででございましたけれども、ダムに対しての賛否が非常に分かれる中で、初めて平成13年の11月、住民団体のほうから、ダムによらなくても、流域の命、財産が守れるという治水代替案が発表されました。これを機会に、私ども熊本県におきましては、国土交通省は流域の治水計画、あるいはダム事業について、そして、これまでの歴史的な行き方の中で、ほんとうに説明責任をわかりやすく果たしてきたのか、あるいは13年に出された治水代替案ということが、県民に見える形で科学的に検証されていくということによって、賛否両論の中にあるこの問題をもっと明確にしていくべきではないかということで、県をコーディネーターとして、球磨川のあり方が、住民と事業者との間に検証されるという、全国でも例がない形での住民討論集会が開催されるということになりました。」(2006413議事録のまま)

これに対し、元河川局長で水資源機構からへ水資源協会理事長へと天下りの“渡り”の只中でかつ河川整備検討小委員会委員長をつとめている近藤委員長が、「私たちも追体験をさせていただきたいと思います。」(2006413議事録のまま)と、論点を基本高水と森林の保水力の二つに整理して次回から話し合われることになった。

(続く)

|

« オススメ・サイト | トップページ | 川辺川これまでのあらすじII »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/82688/3009225

この記事へのトラックバック一覧です: 川辺川これまでのあらすじⅠ:

« オススメ・サイト | トップページ | 川辺川これまでのあらすじII »