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2007年7月11日 (水)

違約金7億円の請求

7月10日、国交省が談合を行った企業に対し、請負金額の10%に相当する71778万円の「違約金を請求した」と発表があった。

水門設備工事の受注者に対する違約金の請求についてhttp://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/00/000710_.html

見ての通り、ズラズラと見たことのある企業名が並ぶ。

かなり前、独占禁止法の担当者に

「3ストライクアウトにしたらどうですか?」と言ってみたことがある。

つまり、談合発覚1回目、2回目とだんだん罰を厳しくして、3回目に捕まったら二度と公共事業を受注できなくすれば談合やめるんじゃないですか?と。

3回という回数ですら温情的だと思ったが、行政側の反応はびっくりするものだった。

「そんなことしたら会社がつぶれます」

「いや、つぶれるのが嫌なら談合しなきゃいいだけじゃないですか?」と私。

「いや、ほんとうにつぶれます」

「いや、だからつぶれればいいじゃないですか」

つぶさないことを前提にルールを作れば、ルールを破ったもの勝ちと考えるほどに企業はずるいのではないか?談合事件で繰り返し名前が出てくる企業は「出入り禁止」とする自治体や省があってもいい。

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