« 河川法改正を求める声 | トップページ | 国土交通大臣は川辺川ダム中止に政治決断を »

2007年9月23日 (日)

シンポジウム「ダムに負けない村」

異色な組み合わせのシンポジウムのご案内です。

 

【転送・転載歓迎】

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

シンポジウム「ダムに負けない村ー八ッ場から地域の再生を考えるー」

■日時: 11月4日(日) 午後1時15分~5時(12時45分開場)

■会場: 星陵会館ホール(300人収容・東京都千代田区永田町)

■パネリスト:

加藤登紀子(歌手・国連環境計画親善大使)

石川理夫(温泉評論家)

大西暢夫(映画監督・写真家)

関口茂樹(群馬県議)

保母武彦(島根大学名誉教授)

矢上雅義(川辺川ダム予定地相良村村長)

☆コーディネーター

前田和男(ノンフィクション作家)

■プログラム

第一部 「ダムが破った約束ー八ッ場の現状と課題」

第二部 「よみがえれ、ふるさと! -八ッ場発地域崩壊を乗り越えるために」

○参加費 1,000円

○参加申し込み

予約をお願いします。お申し込みは下記ページで、お名前(フリガナ)、ご住所、電話番号をお知らせ下さい。http://www.yamba-net.org/modules/formmail/index.php?id_form=1 

 八ッ場ダムは1952年に計画された、首都圏最後の巨大ダム事業です。

川原湯温泉をはじめとする水没予定地では、住民らがダムに翻弄されながら生活再建をめざしてきましたが、未だに未来が見えず、地域は衰退の一途を辿っています。

 今年発足した八ッ場あしたの会では、八ッ場ダム事業の見直しを視野に入れ、地域再生の道を探っています。八ッ場の問題は単に一地方の問題ではありません。全国の”限界集落”とも共通する、わが国が直面する喫緊の課題でもあります。政治の貧困が生み出した地方の衰退に歯止めをかけ、地域の人々が希望をもった生活を営む社会を再構築するために、今、何が必要なのでしょうか?

☆懇親会のお知らせ

シンポジウム終了後、午後6時~7時半、同じ会館内の会議室で懇親会を開きます。

●登壇者プロフィール

 

~石川理夫(いしかわ・みちお)~

1947年仙台市生まれ。温泉評論家・プランナー。温泉に関わる文化史研究をテーマに、国内外の温泉地を訪ね歩いている。著書に、『温泉法則』(集英社新書)『温泉で、なぜ人は気持ちよくなるのか』(講談社プラスアルファ新書)『山歩きで楽しむ本物の温泉』(宝島社新書)『温泉巡礼』(PHP研究所)など。八ッ場あしたの会アドバイザー。

~大西暢夫(おおにし・のぶお)~

1986年東京生まれ岐阜県育ち。ダム本体が完成し、試験湛水中の徳山ダム水没地に通い続け、おじい、おばあの生活を描いたドキュメンタリー映画『水になった村』全国上映中。著書に『僕の村の宝物』(情報センター)、『分校の子供たち』(カタログハウス)、『おばあちゃんは木になった』(ポプラ社、日本絵本賞受賞)、『ひとりひとりの人― 僕が撮った精神科病棟―』 (精神看護出版)など。

~加藤登紀子(かとう・ときこ)~

1943年中国ハルピン生まれ。大学在学中、日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝、歌手活動に入る。69年「ひとり寝の子守唄」、71年「知床旅情」で日本レコード大賞受賞。92年仏政府より芸術文化勲章「シュバリエ」を受賞。2000年国連環境計画(UNEP)親善大使に任命される。06年開催された「加藤登紀子と仲間たちが唄う 八ッ場いのちの輝き」をきっかけに 発足した「八ッ場あしたの会」代表世話人。07年5月、八ッ場ダム水没予定地、川原湯温泉で地元主催の無料コンサート開催。

~関口茂樹(せきぐち・しげき)~

1946年群馬県生まれ。1986年~2006年、鬼石町町長。ダム所在市町村全国連絡協議会会長を務める。利根川水系下久保ダムを抱える鬼石町の町長として、1998~99年、上毛新聞に八ッ場ダム事業に疑問を投げる投稿文「渓谷は子供たちのもの」などを寄稿。2007年4月より群馬県議。

~保母武彦(ほぼ・たけひこ)~

1942年岐阜県生まれ。島根大学名誉教授。(財)宍道湖中海汽水湖研究所理事長。島根県松江市在住。専門は財政学、地域経済論。著書に、『内発的発展論と日本の農山村』(岩波書店)、『公共事業をどう変えるか』(岩波ブックレット)、『夕張破綻と再生財政危機から地域を再建するために』(自治体研究社)など。

~矢上雅義(やがみ・まさよし)~

1960年熊本県生まれ。1993~2000年に衆院議員を二期務める。2001年より、ふるさと相良村の村長を務める。川辺川ダムサイト予定地として、ダム計画に翻弄されてきた相良村より、2006年11月、川辺川ダム反対を表明。ダムによらない利水・治水・環境を提言。新たな村づくりに取り組む。

 

~前田和男(まえだ・かずお)~

1947年東京生まれ。ノンフィクション作家、翻訳家、編集者、路上観察学会事務局として活動する傍ら、編集企画会社、同文社を経営。通称“一人電通”。著書に、『足元の革命』(新潮選書)、『選挙参謀』(太田出版)、訳書にオグ・マンディーノ『ことばの魔術師からの贈り物』、オーレン・ハラーリ『パウエルリーダーシップの法則』など。八ッ場あしたの会運営委員。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

|

« 河川法改正を求める声 | トップページ | 国土交通大臣は川辺川ダム中止に政治決断を »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/82688/8065714

この記事へのトラックバック一覧です: シンポジウム「ダムに負けない村」:

« 河川法改正を求める声 | トップページ | 国土交通大臣は川辺川ダム中止に政治決断を »