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2007年12月16日 (日)

北海道ひた走り3 日本最北の原発「泊」

今年、しつこく追った問題のもう一つが、高レベル放射性廃棄物の処分場だった。

以下3つで書かせてもらった。それらを読んだ近所に住むある先輩ジャーナリストが夏の終わりに、「この問題を追うのであれば、原子力推進勢力に負けない知識を身につけてもらいたい」と、元素記号表まで持ち込まれ、陽子や中性子の数の話から、ウラン235とウラン238の比重の違いによる遠心分離法に至るまで、2日に渡って英才教育を受けた(@@)。

Tomari私は飲み込みが悪いので、困ったことになったと思いながら、「習うより慣れろ」とばかりにとにかく言葉を浴びた。内心、この人はどうしてこんなに必死に教えてくれるか? 私からGIVEできるものがあるだろうか?と首をかしげた。情報の世界はGIVE&TAKE(どんな世界もそうだが)。こんな大先輩にあげられるものなんかないなぁ~と。でもハタと気づいた。あぁ、つまり、しっかり書けと。中途半端なもんを書くな、頑張れと。純粋にそういうことなのだ。自分が必死で追ってきた問題をこの人はきっちりと伝えておきたいのだ。

Tomari_beach   原発は、明石昇二郎という先日も「原発崩壊」(週刊金曜日)を出したルポライター仲間がしっかりやっているから、私は処理問題から攻めようと考えていたが、いずれ原発に辿り着くので、これを機にボヤ騒ぎが続いている日本最北の原発「泊原発」に立ち寄るだけ立ち寄って、近所の先輩ジャーナリストに教わったことを「とまりん館」でじっくり復習した。泊原発は厳戒態勢(写真)。しかし、遠かった。北海道は広い(ひた走ったレンタカー写真)

●それは、「闇」社会からもたらされた

高知県東洋町「放射性廃棄物処分地」騒動記

月刊「論座」20078月号

●「困窮自治体を札束で釣る放射性廃棄物の最終処分地」

週刊ダイヤモンド 07825日号

●核廃棄物の最終処分場候補地で起きた「世にも不思議な物語」

週刊朝日 2007518日号

(余談)高知県東洋町では、前町長に運良く独占インタビューをゲットした日、前町長が辞任という劇的な展開になって面食らった。(写真 東洋町の海は美しかった) Dsc_0152

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