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2008年2月 2日 (土)

ねじれ国会だから

ねじれ国会だからこの際、言っておきたいことが一杯あるのだが、

国土形成計画案のパブコメが1月15日で締め切られていた。

↓このページの最後の方にある。

http://www.mlit.go.jp/pubcom/07/pubcomt133_.html 

これがその案だ。

http://www.mlit.go.jp/pubcom/07/pubcomt133/01.pdf 

原案は国土審議会計画部会で議論されていた。http://www.mlit.go.jp/singikai/kokudosin/keikaku/keikaku_.html

見ると、平成1811月から16回から26回まで丸一年以上、議事録が掲載されていない。

国民に対してなんちゅう失礼な。

そんなことにも気配りできない審議会委員はこの人たち。

http://www.mlit.go.jp/singikai/kokudosin/keikaku/26/01.pdf

この「計画」の根拠法は昭和25年にできた「国土形成計画法」だが、http://www.mlit.go.jp/singikai/kokudosin/keikaku/1/shiryo3-2.pdf 

それ自体が廃止されるべき法律で、

2003年、その前身である「国土総合開発法」が国土形成計画法に名称が変わる際、衆議院には全野党の賛成によって国土総合開発法の廃止法案が提出され、審議もされた。

 

この根拠法や計画の存在意義自体を国会で法案審議の中で問われていたこと自体を、果たしてこの審議会委員たちは知っていただろうかと、ふと思う。

ねじれ国会だから、この際、民主党はもう一度、「国土形成計画法」の廃止法案を出して参議院で審議すべきではないではないか?この国土審議会計画部会およびその運営に係る費用、そして法律を所管する国土計画局のこの部署が要らなくなる。

ところで、先日、参議院予算委員会で田中康夫議員が首相に対し、「この先、どれくらい人口が減るかご存じか」と聞いて、首相は答えられず、ごまかした。

首相、そんなのあちこちの政府関係資料に出てきます。

たとえば、この国土審議会計画部会の資料の2頁目にもでてきます。

http://www.mlit.go.jp/singikai/kokudosin/keikaku/21/05.pdf

見ておきましょうね。

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