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2008年4月19日 (土)

冬柴大臣への手紙

以下は国土交通大臣に今日出した手紙です。

直接大臣に手紙を出すなんて青臭いことをするのは、とても久しぶりです

経緯は、先に書いておきました。

∞  ∞  ∞  ∞  ∞  ∞

国土交通大臣

冬柴鐵三様

                     2008419日 

                     ジャーナリスト まさのあつこ

前略 

鞠躬盡瘁(きっきゅうじんすい)を信条とされる大臣にお願いがあり、初めてお便りします。ジャーナリストのまさのあつこと申します。私自身も、大臣のご公務ぶりとは比較にならないかもしれませんが、日頃より、努力を惜しまず職務を尽くし、情報収集活動、分析、および発信に心血を注いでいるつもりです。

さて、この度、ある時点をきっかけに、なんだかよく分からない理由で、「取材を受けられない」と貴省河川局河川計画課に丸ごと取材を断られる、出先機関である関東地方整備局にも居留守を使われ続けるという対応を受けるようになりました。

よく分からない取材拒否の理由は、把握できている限り、次のようなものです。河川局河川計画課の課長をはじめ、職員の言葉どおり再現します。

・いろいろ書いていらっしゃるものをよく読んでいます。

・いろいろ影響があるから。

・まさのさんにはお考えがあるようだから。

しかし、これらは「取材を受けられない」とする理由にはなりえません。そこで次のように聞き返して得た答えは、次のようなものでした。

・いろいろとは?―――いろいろです。ブログも含めて。

・影響とはいったいどんな?―――いろいろです。整備にです。

・「お考えがある」のは当たり前ではないですか?―――とにかく電話も含めて取材はお受けすることができません。

まさしく、私が書いているのは別紙に示すように「いろいろ」です。しかし、「いろいろ」書いていることが取材を受けないことの理由になるのでしょうか? ダムのことを中心に書いていますので「整備に影響がある」とはダム建設のことを指すのでしょうか? もしそうだとしたら、一体どのような影響が何に対してあるのか、そして、一体それが何故、取材を受けないことの理由になるのでしょうか? 私には皆目分かりません。

冬柴大臣、全ての行政機関は、「国民の的確な理解と批判の下にある公正で民主的な行政の推進に資する」(情報公開法第一条)活動が求められているのではないでしょうか。この文言は単に行政文書に適用されるべき言葉ではなく、「政府の有するその諸活動」全てに当てはまる精神ではないでしょうか? なぜ、私の取材が受けられないのか、明確な説明をしてくださいますよう、部下である貴省河川局河川計画課長以下課員に対し、ご指導くださいますようお願い申し上げます。

草々

∞  ∞  ∞  ∞  ∞  ∞

冬柴国土交通大臣への手紙「letter_to_minister_of_mlit.doc」をダウンロード

別紙 国土交通省河川局河川計画課が取材拒否をする理由らしい「いろいろ」一覧

「attached_list_of_articles.doc」をダウンロード

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