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2008年5月31日 (土)

兵糧攻め、「殺せ」、なんという・・・

●淀川水系流域委員会

http://www.yodoriver.org/

「審議長期化による経費増、縮減を」淀川流域委に近畿地方整備局

http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080527/env0805272325008-n1.htm

次回は、平成2063日(火)16302030みやこめっせ(京都市)

●辰巳ダム

【動画】 辰巳ダム原告団代表を「殺せ」--宇野邦夫議員の発言

http://blog.goo.ne.jp/stoptatsumidam/e/e74814343708f01e9742b290a7c340bc 

その顛末は「辰巳(たつみ)の会」のブログでリアルタイムで

http://blog.goo.ne.jp/stoptatsumidam

辰巳ダム問題全般については

http://nagi.popolo.org/tatumi.htm

●山鳥坂ダム

治水・環境不信根強く

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/feature/matuyama1197023727613_02/news/20080224-OYT8T00645.htm 

●清津川の水利権・・・切れて2年半過ぎていますが・・・

東電が水利権更新で再延期要求(新潟日報2008529

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=110729

救いは?

●川辺川ダムに関する熊本有識者会議情報は

http://kumanichi.com/feature/kawabegawa/

「地域再生から考える球磨川・川辺川の未来~有識者会議とは何か?」

http://mkawamoto.jp/080607/080607d.pdf

   

●野田知佑さんのハモニカな夕べ、本日でした。

http://www.airbepal.com/bn/10509172356200/1211636732.html 

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見直しの都県議員の会に対抗

最近の八ツ場ダムニュースへのリンクです

八ッ場ダム推進議連発足へ 自民県連2008530  読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20080529-OYT8T00885.htm 

山内工業、不適切寄付自民第5支部にも(2008530  読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20080529-OYT8T00902.htm 

「八ッ場ダム準備工事へ」2008531日(朝日新聞群馬版)http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000805310002 

「八ッ場バイパス工事現場 崩落土砂を半年間放置 地質調査てまどる 「安全性に問題」の声も」2008531日(毎日新聞群馬版 )http://mainichi.jp/area/gunma/news/20080531ddlk10040282000c.html 

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2008年5月20日 (火)

八ッ場ダムを考える1都5県議会議員の会

八ツ場ダムの予定地である群馬県議有志が呼びかけて、519日に 「八ッ場ダムを考える1都5県議会議員の会」が必要性の検証などを柱に結成された。

20080520日各紙が取り上げている。

「群馬・八ッ場ダム建設:自民・埼玉2県議も検証会に参加 見直し機運高まりも」

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080520ddm012040116000c.html 

毎日新聞東京朝刊

「八ッ場徹底検証決議1都5県議員の会 60人参加」

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20080519-OYT8T00876.htm

読売新聞群馬版

八ッ場ダム建設:「1都5県議の会」発足 要綱に「事業の監視」明記

http://mainichi.jp/area/gunma/news/20080520ddlk10010310000c.html 

毎日新聞群馬版

「八ッ場ダム 6都県議が会結成」

http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000805200001 

朝日新聞群馬版

上記がリンク切れしたらこちら↓八ツ場あしたの会へ

http://www.yamba-net.org/modules/news/article.php?storyid=555

http://www.yamba-net.org/

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2008年5月17日 (土)

愛しい木頭から、今、メールが届いた

愛しい木頭から、今、メールが届いた。

きとうむらのお店増築のための木を、先日から田村さんはじめ里業ランドの理事さんや山師たちが切っておりまして、その木を6、70本、和無田から助まで明日流送することになりました。一本乗り保存会の流し経験者大動員で、ほんまもんの「流し」の技が披露されます。多分これが最後の流送だと、みんなはりきっていますが、私は少し切ない気持ちもあったりして・・・和無田JA裏河原、朝8時半よりです、と。

思わず、きとうむらのページへ

http://www.kitomura.jp/ 

う。本当だ。「最後の流送」とある。川に落ちたらまだ寒そうだ。

先日、「木頭柚子しぼり」を、ある調味料と混ぜて餃子につけて食べたら

http://kitomura.jp/sibori.html

http://kitomura.jp/yuzu.html

超、おいしかった。今までつけて食べたことのあるタレ、たとえば、醤油と酢とラー油とか、ネギと生姜を微塵切りしてゴマを擦って醤油やミソや砂糖や豆板醤を混ぜて作った凝ったタレとかよりも、格段に旨く、きとうむらに新しいアイデアとしてタレ込まなければ!と思っていたところだったのだ。他の柚子産地に知られないように教えなければ!と相棒とワクワクしてその組み合わせで色々食べている。

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破堤、越水の想定と整備計画の関係は?

大河原雅子参議院議員提出

八ツ場ダムの洪水調節に係る便益の算定に関する質問主意書(平成二十年四月二十三日)

http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/syuisyo/169/syuh/s169114.htm

政府答弁(平成二十年四月三十日)

http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/syuisyo/169/touh/t169114.htm

をもとに、答弁ダイジェストを勝手に作りますと、以下のようになります。

     八ッ場ダムの洪水時に発生する被害を軽減する便益の算定に当たっては、利根川水系全体で、15の氾濫ブロックが設定されている

     これらの氾濫ブロックで、「破堤地点又は越水地点として想定した地点」は次の通り。

◎左岸では上流から順に同川河口から、

・二百五キロメートル付近の地点である群馬県前橋市敷島町地先、

・百五十一・五キロメートル付近の地点である群馬県邑楽郡明和町大輪地先、

・百三十二キロメートル付近の地点である茨城県古河市中田新田地先、

・八十二キロメートル付近の地点である茨城県取手市長兵衛新田地先、

・七十八・五キロメートル付近の地点である茨城県北相馬郡利根町押付新田地先

・三キロメートル付近から十八キロメートル付近までの区間である茨城県神栖市波崎地先から太田地先まで。

 
◎利根川の右岸側については、上流から順に、同川河口から、

     百九十六キロメートル付近の地点である群馬県高崎市萩原町地先、

     百三十六キロメートル付近の地点である埼玉県北埼玉郡大利根町弥兵衛地先

     四十五・五キロメートル付近の地点である千葉県香取市川尻地先であり、

     江戸川の左岸側については、上流から順に、同川河口から、

     五十八キロメートル付近の地点である千葉県野田市関宿江戸町地先、

     四十八・五キロメートル付近の地点である千葉県野田市岡田地先、

     三十七キロメートル付近の地点である千葉県野田市今上地先、

     三十三キロメートル付近の地点である千葉県流山市大字中野久木地先、

     二十六キロメートル付近の地点である千葉県流山市大字木地先

     十一・五キロメートル付近の地点である千葉県市川市大洲三丁目地先

 

     同「破堤地点又は越水地点として想定した地点」のうち

河川管理施設等構造令に基づけば、

堤防の高さ及び天端幅の基準を満たしていない堤防は、

国土交通省の測量結果により、以下の2地点

・群馬県邑楽郡明和町大輪地先

・茨城県古河市中田新田地先

     さて、関東地方整備局が、利根川水系の河川整備計画に関する有識者会議の開催の案内を発表した。5月23日(金)2:00~さいたま新都心だ。

http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/kisha/h20/05/0106.pdf

果たして“有識者”は、破堤や越水の想定(この想定は八ツ場ダム事業を継続する判断材料となった費用便益比の計算の根拠=八ツ場ダム必要性の根拠でもある)と、整備計画の関係をどう考えるだろう?  

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八ツ場ダム訴訟のニュース

八ツ場ダム訴訟いよいよ、「証人尋問」のクライマックスへと!

●ストップ!ザ八ッ場ダムニュース東京13号

http://www.yamba.sakura.ne.jp/shiryo/tokyo/news13_tokyo.pdf 

●茨城 八ツ場ダム住民訴訟通信 38号

http://www.yamba.sakura.ne.jp/shiryo/ibaraki/tsushin_38.pdf

●ストップ!ザ八ッ場ダムニュース群馬16号

http://www.yamba.sakura.ne.jp/shiryo/gunma/news_gunma_16.pdf

第20回裁判

東京 7月30日(金) 午後 1時30分 東京地裁(証人尋問)

第19回裁判

群馬 6月27日(金) 午後 1時30分 前橋地裁
東京 6月20日(金) 午後 1時30分 東京地裁(証人尋問)

第18回裁判

群馬 5月30日(金) 午後 1時30分 前橋地裁
宇都宮市 7月16日(水) 午後 4時45分 宇都宮地裁(結審)
東京 6月11日(水) 午前10時30分 東京地裁(弁論準備)
埼玉 6月11日(水) 午前11時00分 さいたま地裁

第17回裁判
栃木 7月 3日(木) 午前11時00分 宇都宮地裁

宇都宮市  5月14日(水) 午後 1時15分 宇都宮地裁
茨城 7月29日(日)午前10時00~12時00分 水戸地裁(治水)
               午後1時30分~ 5時00分

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青山貞一さんの舌鋒

環境総合研究所の青山貞一さんのメディアから転載!

●群馬県八ツ場ダム

◆青山貞一:<検証・八ツ場ダム④>「官僚社会主義」で財政破綻

 http://www.eritokyo.jp/independent/aoyama-col8090.htm

◆青山貞一:<検証・八ツ場ダム③>河川改修による自然・景観破壊

 http://www.eritokyo.jp/independent/aoyama-col8079.htm

◆青山貞一:<検証・八ツ場ダム②>橋梁工事による自然・景観破壊

 http://www.eritokyo.jp/independent/aoyama-col8078.htm

◆青山貞一:<検証・八ツ場ダム①>メディアの腐敗と堕落

http://www.eritokyo.jp/independent/aoyama-col8077.htm

 なお、現地視察にもとづく過去の八ツ場ダム関連論考は以下をご覧下さい。

「独立系メディア:公共事業」

 http://www.eritokyo.jp/independent/today-column-public-works1.htm

●長野県浅川ダム

 脱ダム宣言で全国区となりました長野県の浅川ダムですが、村井新知事が強引に脱「脱ダム」を挙行しました。これについては、青山及び梶山弁護士らが長野県公共事業評価監視委員会でこの一年がんばりました。

 http://www.eritokyo.jp/independent/today-column-shingikai1.htm

 毎回かかさず委員会を取材していた朝日新聞の伊藤景子さんが現在発売中の岩波書店の「世界」に詳細な論文を寄稿していますので、そちらもご覧下さい。

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2008年5月15日 (木)

路木(ろぎ)ダム通信1

日々いろいろ相談が来ます。乗れない相談にはまったくのれませんが、今回来た相談には「自分で書いては?ポイと載せてあげますから」と。書くコツを言い始めたら「素人だからそんなぁ」というので「では、タイトルを『海に生きる男の不器用な路木ダム通信』にしよう。じゃ、そういうことで」と。するとアっと言う間に来まして、私が3日もホールドしてしまって面目ない!

そんなわけで、松本基督さんの『路木ダム通信』が新しいカテゴリーに加わりました。次回からは私のゴタクなしにささっと掲載します。

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松本基督さんの「路木ダム通信」①

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2008511日(日)

みなさん、はじめまして。

この度、この場を間借りして、「路木ダム通信」を始めさせていただくことになりました。私は熊本県天草市の「羊角湾」という所で真珠養殖を営むものです。

さて、熊本県のダムといえば川辺川ダムを思い起こす「ダム日記2」の読者の方々も多いことでしょう。

「路木ダム」は計画貯水容量229t、事業費90億円(1995年計画策定時)と規模も事業費も巨大な川辺川ダムに比べて小さなものです。税金のムダ使い公共事業である点では全く同じです。危機的な状態にある自治体の財政状態をさらに圧迫する、清流を破壊する、海の環境悪化を引き起こすという点でも、同様です。

ところで私の真珠漁場がある羊角湾には、やはり規模は小さいですが、諫早と同じような干拓事業計画がありました。しかし、この事業は、長い中断の後、国営干拓事業としては初めて中止されました。奇しくも諫早のギロチンが落ちた1997年でした。

ほとんど大規模な開発事業が行なわれてこなかったせいか、羊角湾の干潟には80種を超える絶滅危惧種の貝類、甲殻類、塩性湿地植物などが群生しています。日本で他に例を見ない貴重な干潟が残り、日本の南限のアマモ群生場は、魚介類の産卵と稚魚を育むゆりかごとして天草灘の沿岸漁業を支えています。

干拓事業中止後、「地域振興」という名目で、全く不必要な別の埋立て計画が持ち上がりましたが、それもつぶしました。

羊角湾の恵みを受けて生きてきた住民として「今さら事業目的が破綻したダムなんか造られてたまるか」という気持ちで建設阻止のための運動を展開しつつあります。

財政力指数が市として県下最低の天草市の市民としても「この事業はしてはならない」と考えます。

ブログの大家さんであるまさのさんからは『文章は分かりやすく、簡潔に、そしてメリハリをつけて』と言われましたが、海の仕事に携わり「物書き」ではない私にはなかなか難しいかも知れません。

九州の一過疎地・天草からの発信を目に留めていただければ幸いです。

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県土整備部長席は国交省のシマ

千葉の吉川ひろし県議(無所属市民の会)さんが先日オープンメールで流されていたものについて、転載の許可をいただきました。「自治体の県土整備部長」=「国交省からの出向者」という状況。群馬県もそうだし、この記事(http://www.yamba-net.org/modules/news/article.php?storyid=550)で紹介されていた鳥取県でもそう、長野県もそうだったし。地方分権推進委員会では、自治体組織の主要ポジションを中央省庁の島みたいに使うことをやめる方向で議論すべきではないかと思います。

というわけで、吉川ひろし・千葉県議会議員のオープンメール

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皆さまへ・・・(重複ご容赦)

昨日(52日・金)の朝日新聞の「あしたを考える」をご読みになった方も多いと思います。この記事中に出ている「国交省治水課長の青山俊行」は昨年(2007年)の3月まで、国からの出向で千葉県の県土整備部長でした。千葉県議会では「八ッ場ダム関連」の答弁の県側責任者でした。国の出向者が県で答弁して、国に戻ると担当課長?これって何なの?? ふざけんなよ~・・・・堂本知事さん・・・「千葉主権!」ってこういうこと???

吉川洋の過去の議会質問・議事録から、県土整備部長として青山俊行氏の答弁を拾いました。(この他にも数々やっていますが、その代表的なもの)

2004年(平成169月議会・本会議)

質問者:吉川洋

 八ッ場ダムは、事業費が2,110億円から4,600億円に膨れ上がりました。知事は了解を出してしまいましたが、完成年度が遅れれば、その分事業費が増大することになります。そこでお伺いいたしますが、2010年度に完成する見通しとその根拠をまず示していただきたいと思います。

 2番目に、この八ッ場ダム開発について、千葉県の金利を含めた負担金について一体幾らになるのか、それを示していただき、同時に「ちば県民だより」などで県民に問いかけていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

 3つ目、利水や治水に役立たないということで、1都5県の5,000人以上の住民の方々が9月22日に一斉監査請求をいたしました。堂本知事が八ッ場ダムが必要であるという根拠は一体どこにあるのかお示しを願いたいと思います。

答弁者:青山俊行(県土整備部長・答弁)・・・(知事は答弁せずに、青山俊行氏が県土整備部長として答弁した。)

 まず、八ッ場ダムでございますが、2010年に完成する見通しとその根拠は何かとの御質問でございます。国におきましては、2010年度の完成を目標といたしました工事工程表を作成しておりまして、民間技術力の積極的な導入を図るなど効率的な施工に努めることにより達成が可能であるとの説明を受けているところでございます。なお、仮に工期が延長されたといたしましても、県の負担が増大しないよう、関東地方整備局及び関係都県等で構成いたします連絡協議会の場において強く意見を述べているところでございます。

 次に、千葉県の金利を含めた負担金について幾らになるのか。また、「ちば県民だより」などで県民に問うべきと思うが、どうかとの御質問ですが、八ッ場ダムに関する金利を含めた千葉県の負担金につきましては、財源等が不確定であることから算定は困難であります。

 なお、事業費に対する千葉県の負担金につきましては議会に説明し、新聞等でも報道されているところでございます。

 次に、八ッ場ダムが必要であるという根拠は何かとの御質問でございます。千葉県は利根川の最下流部に位置しまして、洪水による水害をこうむるようなことがあれば、その被害は極めて甚大なものとなり、県民の生命をも危険にさらしかねない状況にございます。また、本県は水資源に恵まれないため、水需要の3分の2を利根川水系に依存しております。したがいまして、上流ダムの建設により洪水を調節すること、県民生活や社会経済活動に必要不可欠な水を確保することが本県の治水、利水にとって重要と考えております。

===  ====   ====  ==== 

 ※その後、国交省は2010年完成を5年遅らせて2015年にするとの同意を2008年3月に千葉県から取り付けた。

 ※八ッ場ダムの負担は東京都、群馬県、埼玉県、栃木県、茨城県、千葉県で、総事業費は1兆円になると言われる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以上、転載でした。

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辰巳ダム、徳山ダム、淀川

あっと言う間に滞るブログ・・・・。

ここのところ、ダムに関する発信、報道が増えている。

先週のフライデーで肱川の山鳥坂ダム、今月の「世界」で浅川ダム・・・・

紹介しきれないので、ごく一部だけ。

●「巨大ダム住民翻弄 52年目の完成 徳山ダム 長期化の群馬・八ッ場と熊本・川辺川 」

http://www.yamba-net.org/modules/news/article.php?storyid=550

2008年5月9日 朝日新聞東海三県版より転載

●兼六園と辰巳用水を守り、ダム建設を阻止する会 (辰巳の会)

辰巳ダム事業認定取消訴訟へ

http://blog.goo.ne.jp/stoptatsumidam/e/d0c7de7f774ae947ff34eb8df83ec28b

●徳山ダム

5月5日運用開始 それでも徳山ダムは不要 近藤ゆり子氏に聞く

http://www.news.janjan.jp/area/0805/0805126875/1.php

●淀川流域委員会

近畿整備局「4ダムは必要」淀川流域委の意見書に反論

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008051300177&genre=A2&area=S00

京都新聞 2008513()

「ダムは最悪の選択」 識者、橋下知事に進言

http://www.asahi.com/politics/update/0513/OSK200805130029.html

朝日新聞 200805132329

「ダムが適切」と国側 淀川水系流域委に反論

http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20080514/CK2008051402010977.html

中日新聞2008514

淀川4ダム、計画盛り込みへ=流域委の意見受け入れず-国交省

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2008051400002 

時事通信 2008/05/14-00:09

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2008年5月 7日 (水)

取材拒否事件解決(御礼)

え~、以下のようにお伝えしてきたお騒がせの「取材拒否」ですが

冬柴大臣に手紙を出したワケ

http://dam-diary2.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_ac83.html

冬柴大臣への手紙

http://dam-diary2.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_5201.html

最終的な引き金はどの記事ですか?

http://dam-diary2.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_9908.html

51日に解消しました。取材拒否の上、たらい回しとなって(情けないエリートたちhttp://dam-diary2.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_0873.htmlをご参照ください)、「決着をつけるしかない」と思い、振り出しに戻って、428日、「情報公開開示室立てこもり」の意気込みで(当該課以外を巻き込む術)、対応を決めてもらうためにたっぷり待たされるだろうことを予測し(対応されないとなったら立てこもるという気迫で)、GW中にしあげる原稿のための資料を抱えて全部読みあげるつもりで国交省本省へ向かいました。

結論から言うと、「取材に対応するか、文書を特定するかどっちかに決めてください」と迫り、「5月1日に関東地方整備局から対応させる」という回答を、本省の河川局治水課から得て、その通り、5月1日に対応をしてもらい、3月に出した取材項目にそってお答えをいただけました。

応援してくださった方のために、もう少し詳しくご報告すると、始まりは3月。

 

①八ツ場ダムの費用対便益が疑問だらけだったために3月に国交省河川局「治水課」の八ツ場ダム担当者に取材したいないようを送り、その方は(今考えると)八ツ場ダム事業推進にとって差し障りのない点について対応をし、残りが関東地整局河川計画課に振られたところから始まりました。

 

②上記ブログの通りですが、その中で少々はしょったのは、一端、取材拒否の雰囲気が漂ってきたところで、八ツ場ダムに限らぬ一般論として「治水経済調査マニュアル(案)」について本省河川局河川計画課に取材を申し込んだら、はっきりと取材は受けられないと言われてしまい、大臣に手紙を書くというエキセントリックな手法にこちらも打ってでました。もともと、雑誌「世界」の取材から取材拒否がじょじょに始まってきたので、これらで解決をしないとどうしようもなかったのです。

③あとはおおよそブログの通りです。

その中で、八ツ場ダムの必要性に関わる重要な質問項目については、大河原雅子参議院議員が質問主意書でも正式な政府答弁を取ってくださいました。

http://dam-diary2.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_1c14.html 

どのような想定で八ツ場ダム事業が成り立っているのか。

その答弁で(そして私の取材でも)明らかになってきました。

GW中、ブログ更新を封印し、遅れに遅れた仕事を取り戻すためにシャカリキでしたが(近場の山で新緑を楽しみましたが)、まだまだ追いつかず、当分、更新が滞るかもしれませんがご容赦を!

それにしても、「申し訳ございませんでした」と一取材者に丁寧にご対応くださった関東地方整備局の河川計画課長、本省の情報公開室のご担当者、本省の治水課の皆様、最初にやり玉に挙げさせていただいた本省の河川計画課長(一番エライ人だからやり玉にさせていただきましたが)、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました

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9月に向けた川辺川の動き

大臣会見でも触れられていた有識者会議とは?

●川辺川ダム有識者会議に9氏 知事公表

http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20080430200016&cid=main 

熊本日々新聞2008430

(リンク切れしたらすみません。)

●パッと分かる

清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会作成

「球磨川流域の水害被害と住民が求める治水対策」

http://yurika-net.sakura.ne.jp/kawabe-kuma/ryuiki_slide/ryuiki_slide_02.html

●子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会 編

川辺川ダム問題ブックレット 待望の第3弾!

『ダムは水害をひきおこす球磨川・川辺川の水害被害者は語る』

http://kawabegawa.jp/book/book.html

住民が語る川への愛着と水害の恐怖。住民の証言はダムが水害の原因であることを明らかにし、その解決策も指し示す。川辺川を守る県民の会スタッフが球磨川・川辺川の流域住民から聞き取り調査を行い、それをまとめた証言集の決定版。河川行政の転換を求める関係者必読の書。

●高橋ユリカのダム取材10年の証言

http://www.hitoyoshi.co.jp/dam/index.html

力作です。

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八ツ場ダムの便益に関する質問主意書

質問主意書とは、国会議員から政府に対して文書で出す質問で、国会法にもどいて原則7日間で政府が答弁を出します。先日、参議院で八ツ場ダムに取り組んでいる大河原雅子議員が質問主意書を出されました。すでに答弁は出ていますが、参議院のウェブサイトには現時点ではまだ質問だけ掲載されています。時々、以下をクリックして答弁が出ていないか、確認していただけるとよいかと思います。

質問第一一四号
八ツ場ダムの洪水調節に係る便益の算定に関する質問主意書
右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。
http://www.sangiin.go.jp/japanese/frameset/fset_c03_01.htm

平成二十年四月二十三日

大 河 原 雅子   

       参議院議長 江 田 五 月 殿

八ツ場ダムの洪水調節に係る便益の算定に関する質問主意書

 今年の一月二十三日の参議院本会議で、八ツ場ダム事業は当初計画から比べ、完成年度は十五年遅れで二〇一五年度、総建設事業費は倍増して四千六百億円に膨れ上がり、基金事業や起債の利息を含めると総額が八千八百億円にも達し、日本史上最高額のダムになることを私は指摘した。完成年度や事業費が当初の想定から大きくずれたことを鑑みれば、事業の妥当性を改めて厳正に検証する必要がある。

 
 昨年十二月、国土交通省関東地方整備局は、事業評価監視委員会で治水に関する費用便益費比の概要を明らかにし、治水に係る便益は八千五百二十五億円であるとした。そのうち、「洪水調節に係る便益の算定」として「ダムによる年平均被害軽減想定額として」八千二百七十六億円と計上した。この総定額は、治水経済調査マニュアル(案)(平成十七年四月)に基づいて算定されたことが分かっているが、その算定の前提は不明である。

 

 たとえば、治水経済調査マニュアル(案)は「被害防止便益の算定にあたっては、幾つかの想定が必要」であるとし、その一つ「破堤地点の想定」については、「堤防が機能しなくなる地点(破堤地点や越水地点)を想定する必要がある」とする。また、その地点は、「氾濫ブロック毎に被害額が最大となる地点を破堤地点として想定」することになっているが、具体的にそれがどこを指すのかは、事業評価監視委員会では明らかにされなかったため、必要性の判断のもととなるこれらの重要な想定についてはブラックボックスに入ったままである。
 利根川流域住民の安全確保や意識喚起、さらには納税者に対する河川管理者としての責務を果たすためには、これら想定について、誰もが分かる平易かつ明解な言葉で説明される必要がある。
 そこで、以下、質問する。

一 想定のもととなっている洪水の規模を明らかにされたい。

二 利根川水系ではいくつの氾濫ブロックが想定されているか。

三 その各ブロックにおいて、「被害額が最大となる地点を破堤地点として想定」した地点はどこか。地名とともに、下流から何キロメートル地点の右岸、または左岸などと、可能な限り分かりやすく示されたい。

四 今現在、これら「被害額が最大となる地点を破堤地点として想定」した地点の堤防の状況はどのようなものか。

五 国土交通省関東地方整備局では、平成十八年までに各水系で堤防詳細点検を行ったと聞くが、「被害額が最大となる地点を破堤地点として想定」は、利根川の堤防の点検で判明した結果を反映させたものかどうかを明らかにされたい。反映をしていないとすると、「被害額が最大となる地点を破堤地点として想定」する際、どのように想定したのかを分かりやすく示されたい。

六 八ツ場ダムが建設され、想定通りの降雨があった場合、想定した各氾濫ブロックで「被害額が最大となる地点」を流れる流量は、どの程度、軽減されるのか。流量および水位によって示されたい。

七 平成二十年度予算案の策定にあたり、財務省は八ツ場ダムの治水に関する費用便益費比は二・九であるという説明を受けたか。受けたとしたら一から六のような詳細についても説明があったかどうかを明らかにされたい。

  右質問する。

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水を使わない徳山ダム

新緑のGWはいかがでしたか?私は遅れてしまったシゴトの帳尻合わせをしながら(まだ合っていませんが)、安近短な山で、緑の木漏れ日を2度浴び、汗を流しました。私はこれで夏までストレスなしで頑張れそうです。

1957年に計画され、424日試験放流が始まった徳山ダムについては、各紙からたくさんの記事が出ていますが以下は必読です

●岐阜・徳山ダム:本格運用 課題山積のままhttp://mainichi.jp/chubu/news/20080505ddq041040006000c.html 

毎日新聞 200855日 中部朝刊

●地元建設業、冬の時代に “徳山ダム特需”去り

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20080504/CK2008050402008633.html 

中日新聞【岐阜】200854

そして余った水を

●徳山ダム:「利水面、大きな課題」 知事、利用者開拓急ぐ意向 /岐阜

http://mainichi.jp/area/gifu/news/20080423ddlk21040008000c.html

さらにまだその使い道のない水を導水路で・・・

●徳山ダム建設:導水路計画 「放流理由の説明を」 市民団体が要請書 /岐阜

http://mainichi.jp/area/gifu/news/20080423ddlk21040046000c.html

(そのうちリンク切れしたらごめんなさい)

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留意しましょう、と大臣が会見

少々順不同になりますが、滞ってしまった報告やら最近の動きやらを載せていきます。

430日、淀川、球磨川(川辺川)、利根川について、たいへん興味深いやり取りが、大臣と記者との間で行われました。

冬柴鐵三国土交通省大臣会見要旨(平成20430日)

http://www.mlit.go.jp/kaiken/kaiken08/kaiken.html

(略)

(問) 近畿の淀川水系河川整備計画の原案について、淀川水系流域委員会が22日に原案の再提示を求める意見書を出されました。国土交通省は、その意見書を受けとっていないその場から、再提示する考えは全くないと明言されています。大臣は以前の会見でも、「淀川水系流域委員会については、意見については尊重される。そして、河川整備計画の住民意見の反映については、意見を聞くだけではなく、きちんと議論する。」というようなことを明言されていましたが、これは全然尊重されていないのではないかと思わざるを得ません。大臣のご見解を伺わせてください。

(答) 淀川水系の流域委員会については、ずいぶん長い間、熱心に討論されたわけです。この中には、もちろん委員会自身の正式なご意見も、その過程で出された多くの意見もあり、ご案内のように500回以上開かれ、異例に詳細に結論を求めるための手続きをとられましたが、その過程でどのような意見があったのか。最後のまとめは、もちろん結論は結論として重く受け止めますが、その他の首長のご意見、あるいは有識者、それ以外の方々のご意見、あるいは地域住民のご意見等も勘案しながら、最終的な整備は河川管理者として責任をもって決めていかなければならないわけです。したがいまして、その中の一つの意見として、重く受け止めなければなりません。これだけ開かれた会議の結果ですから重く受け止めますけれども、しかし、そのとおりにするかどうかということは、また別問題だと思います。   

(問) そのとおりにしないというのは当然ですけれども、再提示をしない、つまり、意見を聞かないという発言は非常に問題だと思います。流域委員会の1年間は、国土交通省の都合で休止されて、その後、近畿地方整備局が従来の委員の選択方式を改めて、その上で、自分たちの意思で委員も選んでいます。それを踏まえて議論してきました。これは、意見を尊重しなければいけないということではないでしょうか。

(答) 人選が全くこちらだけの意思でやられたかどうか、これは別問題だと思います。しかし、どなたが入られても、今回も原案の提示以降20回開催されました。こちらからも、約2千6百ページにわたる資料を提示し、慎重にいろいろな審議をしていただいたと思いますので、重い結論だと思います。しかし、それをそのまま採用するかどうか、それは違うのではないのでしょうか。それは別だと思います。しかしながら、それを軽んずるような発言をしたのであれば、それはいけないと思います。   

(問) ぜひ、その点については、大臣からも留意していただきたいと思います。もちろん流域委員会の意見が100パーセントではないと思います。しかし、自治体の首長などからも流域委員会の意見を尊重してほしいというような意見が出ていると伺っています。これだけ時間をかけて議論して、出された原案について大きな疑義が出されたのは非常に重いことなのではないでないでしょうか。それにもかかわらず、たたき台だから再提出する考えはない、修正する気はないというような姿勢は、河川局の決定ではないかと、そのように考えられるのですが、いかがでしょうか。

(答) あなたのように以前からこの問題を非常に熱心に観察されている方のご発言ですから、私からもよく話したいと思います。

(問) 利根川についても、昨年来、住民意見の反映という点で非常に不満足な状況であるという指摘がされています。有識者会議が一年近く開かれていません。反対があれば休止、あるいは、中断するのか。東西ニ大河川で起きていることが他の河川に波及しないわけがないと思います。こういうことについても、ぜひ、大臣、留意していただきたいと思います。

(答) はい、留意しましょう。両河川とも集中豪雨等の大きな災害が発生した場合、とてつもないことが起ります。私も責任者ですから、そういうことを考慮しながら、いろいろ判断していかなければならないと思います。熊本県も知事が有識者会議を近く開くと決

断されたようです。ダム不要論もありますが、本当にそうなのか、私も勉強させていただきたいと思います。

(問) ダム不要論とおっしゃいましたが、流域委員会もダムに効果がないと言っているわけではないことはご承知のとおりだと思います。ダムの他、堤防補強などさまざまな選択肢を考慮し、一番想定外の豪雨に対し、どう住民を守るかを最優先に考えてほしいというのが流域委員会の提言だと思います。しかしながら、原案はダム事業をどう進めるかに大きなウェイトを置いていると思います。

(答) そういう見方があることがよく分かりました。私は、流域に住む方々、私も淀川水系に住んでいますが、一千万人を超える人々の安全安心の観点からどうあるべきか、利根川はもっとすごい人数ですよね。そういう観点を十分配慮しながら、偏らずに判断していかなければならないと思います。

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