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2008年11月 1日 (土)

熊本県知事と国交大臣の会談に突撃

1029日、熊本県知事と国交大臣の会談に突撃ぶらさがり取材した。

その夜、片づけものをしながら報道ステーションを見ていると、私の質問の声が流れた。「ダムによらない治水を追及するための協議の場を国と県とで設ける」というので、3つ質問をした。

熊本県知事にひとつ:「いつですか?」→知事「まだこれからです」

大臣に二つ:

1「場を設ける目的は、ダムによらない治水を追及してその答えを見いだすためか、それとも検討をすることが目的か」→大臣「ダムによらない治水を追及するための検討を行うが、その結果は分からない」

2「検討の結果、最終的には大臣の政治決断になるが、政治決断をする覚悟はおありですか」→大臣「・・・・」(耳を傾け、一瞬、答えようかどうしようか逡巡し、エレベータへと消えた)

報道ステーションで流れたのは大臣への一つ目の質問と答えだった。

検討しました、というだけのための協議では済まない。県知事の意見はもっと重いはずだ。

ダムを作るという方針できた国交省官僚には方針を転換する権限も権利もない。

政治家である知事の決断を受けるのは、大臣でしかない。

それにしてもその肝心の協議の場が「いつ」になるのかも、

現大臣が「政治決断」しようにもできないのは、

麻生総理大臣がすべき解散をせず、政治空白を長引かせているからだ。

「道路民営化」は、結局のところ、選挙のための「自民党私物化」だったことも見えてきたし、今後ますます、支持率は下がるのではないかということが読めないのだとしたら、日本国民もバカにされたもんだなと思いながら、ひたすら、今自分にできることをじっと耐えながらやっている。

会見後、同じく会見に来ていた高橋ユリカさんを誘って、議員会館へいった。

さながらダムはしご取材。その模様はこちらへ。

http://yurika-net.sakura.ne.jp/blog/index.php?mode=cat_view&cat=5

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