今年の願い
今年は、情報公開法が「情報提供」を拒む盾に使われないことを願う。
12月20日以降のある日の電話
ま:ペケペケの資料をいただきたいのですが。
霞ヶ関対応者A:あります
ま:では取りに行きます。Aさんのところに行けばいいですか?
対応者A:はい。
(後日)
ま:ペケペケの資料を取りに来ました
対応者A:勘違いでした。お渡しできるのはこれでした。
ま:は?これはウェブサイトでも見られます。ペケペケをいただけませんか。
対応者A:ちょっとお待ち下さい。
(3分間程)
対応者B(後ろにA):情報開示請求をしていただければ出せます。
ま:出せるという判断がもうできているなら手続なしに、今、情報提供してください。開示請求をすれば1ヶ月から2ヶ月待たされて意味がありません。
対応者B:ちょっとお待ち下さい。
(5分間程)
対応者B(後ろにA):では情報提供しますということなんですが、どちらにしても決裁が必要なので2週間ぐらいお待ちいただけますか?
ま:決裁?2週間?どこまでの決裁ですか?局長?課長?その間に何人いますか?
対応者B(後ろにA):部長、次長・・・
ま:二週間ですね。じゃぁ1月5日以降に連絡しますよ。決裁していただけるわけですね。決裁ができるころに電話します。
1月6日、電話するが対応者B「会議中」で不在
1月7日 対応者B:担当者に替わります
(3分間程 その間、私はメールの処理)
ま:ペケペケの資料をいただきたいという話なんですが
担当者C:Bから聞いていません
ま:ペケペケの資料をいただきたいということで昨年末にお願いした件です。
今Bさんから担当者だということで回していただいたはずなんですが。
担当者C:その話をBから聞いていません
ま:じゃ、Bさんにもう一度回してください
(1分間程。その間、私はメールの処理)
担当者C:Bが今いません。
ま:じゃ、Bさんから折り返し電話くださるようお伝えください。電話番号を言います。
担当者C:Bがいるかどうかもう一度やってみます。
(5分間程。その間、私はメールの処理)
担当者C:当該課では情報開示請求をしてくれという話をしたということで何か勘違いがあったのでしょう。
ま:いえ違います。『開示請求をしてくれ、開示請求したら出す』ということだったので、『出す判断が出来ているなら今提供してくれ』と、わざわざBさんに当該課まで聞きに行ってもらいました。そうしたら『情報開示請求は要らないが、決裁は必要だ』ということで、『決裁はどこまで何人がするのか』いうようなことまで聞いて引き下がって帰った。開示請求が必要だということになったんなら、その場でしています。
担当者C:そうですね。
ま:最初にペケペケを欲しいと電話したら出せると言っていたから取りにいき、『勘違い』と言われました。『出せる』と言ったのが『勘違い』だったということは、手元にその資料があったことになります。出したくないから開示請求をしてくれという話になったというふうに聞こえます。情報公開のあり方について課内で話し合ってくれませんか?
担当者C:最初に出せるといったのが勘違いだったんでしょうね。公表している資料ではないので・・・
ま:分かっています。でも、出せるという判断がもうついているなら請求しなくても開示してくれといって、決裁「は」必要だと言うから待ったわけです。そのときの裁量でそう言っておいて、また別の裁量で開示請求してくれでは、こちらは困るんですよ。情報公開と情報提供の考え方について課内で問題にしてくれませんか?
担当者C:最初の対応にも問題があったと思います。こちらとしては配布している資料ではないので、開示請求をしていただかないと、ということで、申し訳ないのですが。
ま:考えます。ありがとうございました。(電話を切る)
さて、昨年のうちにこの展開を予測していたので
実は、すでに必要な部分は他の筋から入手していた。(こっちだって仕事です。)
だからなおさら分からない。
なぜ、この部署が、情報をすんなりと公表しないのか。
必要な事業であれば、堂々と率直に仕事をすればいい。
今年は、情報公開法が「情報提供」を拒む盾や時間稼ぎに使われないことを願う。
意識を改めることに躊躇しない公務員が増えて欲しいと国民として思う。
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