政策課題にどう載せるのか?
先日、ある問題をどうやったら政策課題に載せられますか?とメールが来ました。
以下のようなお返事を出しました。形を変えて頻繁にいただく相談であり、最近一番冷たくあしらってしまったときのメールです。差し支えのある部分をカットしながら公開します。
政策課題に載せる作業のお手伝い。
今回、私はお手伝いはできませんが、
○○さん自身が情報を整理して、問題を見極めてみませんか?
才能とセンスがなければ難しいけれど
意地と根性があれば才能とセンスを補える世界です。
「問題がいっぱいある」とのことですが、
お勧めするのは、A4一枚に
1.何が問題ですか?(箇条書きでトップ5をあげてください)
2.その原因はなんですか?
3.どうずれば解決しますか?
3段階にわけて、問題を明らかにしてみては?
1.2.3に、分からない、という答えが出て、その答えを見つけだそうという情熱が○○さんの中に沸いてこなければ、もうその時点でアウト。
○○さん自身が政治家に対し、
政策課題に載せてくださいと要求することは難しい段階でしょう。
ときには、政治課題ではないのに
(政治課題とは究極的に法律を変えることです)
なんだか困ったな、というだけで政治家に持ち込む場合があります。
それはNG。
それと、政治課題になるのは社会問題になってから、という悲しいパターンもあります。ほんとうはそれではいけないのですが、霞ヶ関も永田町も人材不足ですね。そこにプレッシャーをかけるべき報道の世界も学者の世界も人材不足です。
メールをいただいただけでは、まず、何が問題かまったく分からないので
私でなくても「政治の世界」を知っている人であれば
まず「お断り」となると思いますので、
ほんとうに政治課題に載せるべき課題なのかどうか、
○○さん自身見極めるため(時間を無駄にしないため)にも、
A4、1枚で仕上げてみてください
それから、これは誰に持ち込むべき問題なのか?
それもさっと10人ぐらい、自分で直接、その人物が思い浮かぶようでなければ、
道のりは遠いです。
1に勉強、2に勉強、34も勉強、5に勉強ですよ。
どんな問題も、他力本願はNGです。
(○○を羨ましいということについて)
あれも人生かけてライフワークとして取り組んで考え尽くしてきた人がいるから進むんですよ。広報力やテクニックは重要だし凡人には羨ましい限りだけど、そんなもんは、あとからついてくるときはついてくるもんであって(つかないかもしれないけど)誰が誰の心を動かすかにかかっています。本質ではないんですよ。
諦めずにGood Luck!
この世にとって大切なことで簡単にできることなんかないさ!
(ときどきあるけど。初めの一歩が一番たいへんなのさ!)
と書いたが、初めの一歩が簡単でだんだん大変になってくることも多いなぁ。。。
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