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2009年1月 9日 (金)

政策課題にどう載せるのか?

先日、ある問題をどうやったら政策課題に載せられますか?とメールが来ました。

以下のようなお返事を出しました。形を変えて頻繁にいただく相談であり、最近一番冷たくあしらってしまったときのメールです。差し支えのある部分をカットしながら公開します。

政策課題に載せる作業のお手伝い。

今回、私はお手伝いはできませんが、

○○さん自身が情報を整理して、問題を見極めてみませんか?

才能とセンスがなければ難しいけれど

意地と根性があれば才能とセンスを補える世界です。

「問題がいっぱいある」とのことですが、

お勧めするのは、A4一枚に

1.何が問題ですか?(箇条書きでトップ5をあげてください)

2.その原因はなんですか?

3.どうずれば解決しますか?

3段階にわけて、問題を明らかにしてみては?

1.2.3に、分からない、という答えが出て、その答えを見つけだそうという情熱が○○さんの中に沸いてこなければ、もうその時点でアウト。

○○さん自身が政治家に対し、

政策課題に載せてくださいと要求することは難しい段階でしょう。

ときには、政治課題ではないのに

(政治課題とは究極的に法律を変えることです)

なんだか困ったな、というだけで政治家に持ち込む場合があります。

それはNG。

それと、政治課題になるのは社会問題になってから、という悲しいパターンもあります。ほんとうはそれではいけないのですが、霞ヶ関も永田町も人材不足ですね。そこにプレッシャーをかけるべき報道の世界も学者の世界も人材不足です。

メールをいただいただけでは、まず、何が問題かまったく分からないので

私でなくても「政治の世界」を知っている人であれば

まず「お断り」となると思いますので、

ほんとうに政治課題に載せるべき課題なのかどうか、

○○さん自身見極めるため(時間を無駄にしないため)にも、

A4、1枚で仕上げてみてください

それから、これは誰に持ち込むべき問題なのか?

それもさっと10人ぐらい、自分で直接、その人物が思い浮かぶようでなければ、

道のりは遠いです。

1に勉強、2に勉強、34も勉強、5に勉強ですよ。

どんな問題も、他力本願はNGです。

 

(○○を羨ましいということについて)

あれも人生かけてライフワークとして取り組んで考え尽くしてきた人がいるから進むんですよ。広報力やテクニックは重要だし凡人には羨ましい限りだけど、そんなもんは、あとからついてくるときはついてくるもんであって(つかないかもしれないけど)誰が誰の心を動かすかにかかっています。本質ではないんですよ。

諦めずにGood Luck

この世にとって大切なことで簡単にできることなんかないさ!

(ときどきあるけど。初めの一歩が一番たいへんなのさ!)

と書いたが、初めの一歩が簡単でだんだん大変になってくることも多いなぁ。。。

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