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2009年5月 5日 (火)

抗議文を受け取るのに「法的根拠」が???

「兼六園と辰巳用水を守り、ダム建設を阻止する会(辰巳の会)」からの知らせ。
収用委員会に抗議するという。
http://blog.goo.ne.jp/stoptatsumidam/e/32f2826d9cda7d86ba25be591f2347e7

この抗議文によれば、審理とは「事実や条理をくわしく取り調べて処理すること」であり、土地収用法第62条では、「審理は公開で行われなければならない」とされているのに、委員長は「結審してよいかどうか他の委員の意見を聞くこともなく、用意した原稿を読み上げて結審を宣言した」。

詳しくは、上記をクリックして読んでいただきたいのだが、飛んでいって見ていただくために、抜粋をすると、
~~~~~~~~~~~~~~
会長が結審を宣言した以上、収用委員会での今後の議論は裁決の会議に移り、実質的な審理はその場で行われることになるはずである。すなわち、本来は公開で行われるべき審理を、実際には、非公開(法66条)の裁決の会議の場で行うということである。非公開の裁決の会議において実質的な審理を行えば、まさしく密室審理であり、脱法行為そのものである
~~~~~~~~~~~~~~
この脱法行為の上に、事務局が「抗議文を受け取る法的根拠がない」と言ったのだという。ひどすぎる。

詳しくはこちら
http://blog.goo.ne.jp/stoptatsumidam/e/24449bca1ca9bf913f9ce0d52b4c706f

ところで、こうして断続的に各地で踏ん張る人々のブログへリンクを張ることだけでは、なんの応援にも力にもならないのではないかと思うことがある。
情報が氾濫する中で、自分自身がそれにおぼれている状態だからだ。
だが、たとえ、1秒でも一瞬でも何かおかしなことが起きているという認識のカケラを、このブログを訪れる人に持ってもらうことができれば、いや、それさえもしてもらえないこととの比較でしかないが何もしないよりもいいと私は信じたいのだ。
私はこの世の中のことを諦めていない、というほとんど自分自身への宣言のためにやっている自慰行為に近いのだが。
自分自身がやる気を失わずに生きていくこと、そんなレベルの低い闘いを私自身がやっていることも、この際、メモっておこう。

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コメント

辰巳の会は、抗議文を受け取るには法的根拠が必要だとする法的根拠を聞いた方がいいかもしれませんね。

投稿: Jimmy | 2009年5月 5日 (火) 13時19分

相手があまりに出来が悪いので徒労感ばかりが募る仕事ですが、長い目で見ればまちがいなく時間は前進的です。
こうやってブログで紹介していただいたことが、複雑系の理論よろしく、
どこでどのような新たな展開を生み出すか分かりません。

お互い、消耗しきらない範囲でがんばりましょう。

投稿: 碇山 洋 | 2009年5月 5日 (火) 21時02分

碇山先生
例によってコメントまとめ読みですみません。
ダム事業に関しては最近、吉凶入り交じったニュースが流れます。
前進していますよね。

投稿: まさの | 2009年5月15日 (金) 22時27分

Jimmy様
>辰巳の会は、抗議文を受け取るには法的根拠が必要だとする法>的根拠を聞いた方がいいかもしれませんね。

なるほどですね・・・って、
コメントを読むのが遅くなってすみません!
法的根拠が必要だとする法的根拠を述べよという法的根拠を述べよ。。。。って永遠に続きそうなところを想像してしまいました(笑)。。。


投稿: まさの | 2009年5月15日 (金) 22時56分

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