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2009年12月21日 (月)

大阪で生まれた「妊活」を松江で広める

11月8日と12月5日、大阪と松江でフニンについて話をしてきた。
大阪では「不妊治療における自己決定~納得の選択をするために~」
松江では「ありのままの不妊と一生懸命な選択」
という題で、ほぼ同じ話をした。

→配布資料「Ninkatsu.pdf」をダウンロード

前者は大阪府の財団法人、後者は松江市。普段は行政に噛みついてばかりで、公的機関で呼ばれて話をすることは、記憶にある限りなかった。「ええんかいな」と思いながら行ってきた。

心のヒダをビヨ~ンと伸ばし、他人から見れば「くだらない」と一言で片付けられるだろう瑣末な感情をたぐり寄せた。私にとっては感情の共有が立ち直りに不可欠なクスリだったから、お返しでもある。

大阪での質疑応答で「パワーポイントで『フニン』がカタカナですが、何か意図が?ひょっとして『不妊』という言葉に抵抗が?私もそうで、『就活』とか『婚活』みたいに『妊活』って言うのはどうでしょう?」と提案があったので、「いいですねぇ!では広めましょう」とお約束。

松江でさっそく「不妊治療」を「妊活(にんかつ)」、「不妊相談」を「妊活支援(にんかつしえん)」と呼んで広めましょうと言い換えてお話をさせてもらった。地元紙が「妊活」という言葉と共に報じてくれ、市からも「より良い『妊活支援』を提供していきたい」とお礼状をいただき、そのノリの良さが嬉しくて、思わずガッツポーズ!

ただ、だから『妊活しよう』ではない。『妊活しない』という選択肢もある。女性達よ、男性達よ、しっかり選択しよう!ただし、迷いに迷って妊活してもしなくても、後悔があってもいい。「どんな選択をして、どんな結果がでても、あなたはきっと大丈夫」です。

というわけで、さっそく大阪発の「妊活」という元気な言葉、
日本海側でデビューしましたよ~。(って読んでないかな?)

細切れ時間で移動中に書いたりしているので、あれやこれやテーマが飛んで、申し訳ない。
まさのあつこ

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