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2010年6月 6日 (日)

新内閣に思うこととイベント一覧

新内閣の発足により、少しは提言の受け皿ができるのだろうか。

「自民党以外」という消極法で選ばれた民主党政権が
自民党と同じ姿を見せ始め、人々が「これじゃ『第二自民党』だ~」と思った瞬間に、
消去されかけたのが民主党小鳩政権。

仕切直しても「これじゃ『第二自民党』だ~」と再び消去されないように
「サイレントマジョリティの民意」の読み直しをして欲しい。
以下は民意の氷山の一角としての「黙ってはいない民意」(笑)ですが、
ご紹介したイベント案内をまとめますと、次の通りです。

●6月8日(火)東京/永田町
「開かれた政府」をつくる市民集会
    ――よりよい情報公開法をつくろう
http://dam-diary2.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-03b6.html

●6月16日(金)東京/青山
「各党の環境政策を聞く会」
http://dam-diary2.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-2a9e.html

●6月19日(土)京都/左京区
国土研シンポジウム『今あらためてダムを問う』
http://dam-diary2.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-7c91.html

●6月末まで 全国/群馬
「八ツ場あしたの会」の「署名にご協力ください」
http://yamba-net.org/modules/page/index.php?content_id=1

●7月3日(土)東京/霞ヶ関
第二東京弁護士会シンポジウム
「ダムの歴史的功罪 及び
  できるだけダムに頼らない治水はどうしたら実現できるか」
http://dam-diary2.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-5ede.html

選挙前になるとよく
「経済を立て直して欲しい」と町工場の経営者などのコメントが出る。
でも私はいつも「それは違うのではないか」と思う。

妙な喩えかもしれないが、
人はもともと食べ物を得られるところに狩猟採集に出かけ、
やがて効率よく食べ物を得るために
ワナをしかけ、道具を作り、農耕を思い付いた。
死ぬか生きるかは、一人ひとりの生命力にかかっている。
政治があなたを食べさせてくれるなんて幻想だし、
経済を立て直すほどの力は政治にはない。
国会は単なるルール作りを行う場であり
そのルールは、弱者を強者の富みの独占から守るためのものであるべきだと思う。

なぜなら富む者は
驚くほどにワナも道具づくりも農耕にも長けているから富むのであり
ほおっておけば、ルールすらも富む者のためのルールになってしまう
と思うからだ。集票と献金ができる人が政治を動かしてきた。

人々は昨年夏にそれに対してNOを突きつけた。
政治の役割は、ワナも道具づくりも農耕も下手くそな人が
富む者に利用されて捨てられることのないルールづくりをすることだ。

しかし、どのような状況であれ、
その中で生きていく責任は一義的には一人ひとりにあるのであり
政治がなんでも解決してくれることを期待して投票をするのは
間違いだと思う。

期待はできない。そこがスタートではないのだろうか。

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