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2010年7月18日 (日)

ダム見直しの失敗(その24)

歴史編がお預け状態になっているままで申し訳ありません。

今後の治水対策のあり方に関する有識者会議で、パブコメが始まった。

募集期間が狙いすましたような夏休み期間・・・。
7月の3連休前日からお盆の最終日まで(7月16日~8月15日)。

しかも、どんな議論が行われた上で、まとまった案かと確認しようとしても、
5月以降に開催された非公開会議の議事録すらまだ公開されていない。ヒドイ。

第11回会議で示された「今後の治水対策のあり方について 中間とりまとめ(案)」

第10回会議で示された「タタキ台」に、「3点変更した部分がある」と津川祥吾国土交通政務官が記者ブリーフィングで語った。
・3章1「検証の概要」
・3章5「対応方針」
・10章「検討結果の報告等」

この変更部分が検討(見直し)手続のすべてであると言ってもいい。
1)ダム事業を推進してきた事業主体が検討して、継続か中止を判断
2)その判断(案)を事業評価監視委員会の意見を聴いて決定する。
3)検討結果を国土交通大臣に書面で報告する。
4)大臣は指示した手順や手法から乖離した検討がされたと判断した場合、再検討を指示する。
5)大臣は結果に応じて法令に基づき、手続を進める。

あらゆるシナリオを想定して巧妙に書かれている。
その巧妙さに解説が必要なので、それを書いていく。

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