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2010年9月26日 (日)

八ツ場ダム問題に感じる目眩

前原・前国土交通大臣がすべきでやってこなかったこと
かつ馬淵新大臣が直ちに行うべきことを八ツ場あしたの会が提言している。

http://yamba-net.org/modules/news/index.php?page=article&storyid=1015

このブログを訪れる皆さん、そのもの全文を是非読んで欲しい。↑
項目は以下の通り。

====================
1 ダム予定地の生活再建を図るための取組みに早急に着手してください。
① 八ッ場ダム予定地の人々の生活再建、地域振興を目的とした政策チームを設けること。
② 地元の住民個々人に対して、丁寧な聞き取り調査を行い、住民の要望と現状の把握をより正確に行うこと。
③ ②の調査に基づき、現況の中で国の責任において実施可能な生活再建支援措置を早急に実施すること。
④ 生活再建関連事業という名の下に進められている様々な事業・工事の中身を精査し、生活再建に真に必要な事業を優先して進め、水没予定地の自然、景観を大きく損なう工事の見直しを行うこと、さらに、四車線で計画され、用地買収が進められてきた付替え国道の二車線化への見直しを早期に実施し、道路用地の利活用を図ること
⑤ ダム予定地住民の生活再建、地域の再生を支援するための法整備に早急に取り組むこと。

2 代替地の安全性確保のために入念な検討を担当部局に指示してください。

3 八ッ場ダムの治水・利水代替策を早急に策定するように担当部局に指示してください。
① 八ッ場ダムなしの治水計画の策定
② 水利権許可制度の改善
====================

八ツ場あしたの会は、この1年、一貫して、ある意味、地元の長野原町の行政・議会よりも真摯に提言してきている。

八ツ場ダム問題の解決は
少なくとも担当副大臣か政務官(大臣直属なら誰でもいい)が
1人24時間体制であたり、指揮をすべきほどの大仕事だ。

その大仕事となるべき課題を
任意団体がまったく無償で繰り返し提言してきているにもかかわらず
その提言が軽んじられてきたことに目眩を感じる。

「新しい公共」という言葉だけが踊る民主党政権に目眩を感じる。

そして何よりも、ジャーナリストでございますと言いながら
報じてこれなかった自分に目眩を感じる。

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