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2010年9月27日 (月)

公文書偽造のゴマカシ方

今日27日(月)は、「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」が開催される。
そのことが「2010/09/24 (金) 17:50」に河川計画課から発信されている。
http://www6.river.go.jp/riverhp_viewer/entry/y2010e2b6de97663b7df501a3c8ca5518323b4f471dba0.html
日 時:平成22年9月27日(月)18:00~19:00
場 所:中央合同庁舎3号館(国土交通省)11階特別会議室
主な議事内容(予定):中間とりまとめ 等

中間とりまとめについては、今回が最終だという。

8月20日、前原前大臣は、淀川水系流域委員会の長を務めた人々から
淀川水系流域委員会を再開するよう要請を受けた際、
中間とりまとめを最終的にまとめるときは
ご意見を伺いたい
」と宮本博司さんに依頼し、
宮本氏は「公開してくれるなら、そら、なんぼでもいきますよ」と答えた。

大臣はこのことを馬淵大臣に引き継がずに、出ていってしまったのか?
公開はしないから宮本氏は来ない、という河川官僚の見切り発車か?

9月24日(金)連休の谷間に
・ 審議会(社会資本整備審議会河川分科会河川整備基本方針小委員会)に提出された資料の“捏造”は誰の指示か
・ “捏造”はほぼ間違いがないが、捏造を100%証明するための情報を国土交通省は「非開示」としているのを前原・前大臣が情報を出すと記者会見で語った。その後の対応はどうなっているのか?
・ 109水系のうち貯留関数法で計算を行った水系はいくつあるのか?そのすべてで捏造が行われた可能性があるのではないか
中間とりまとめは、これまで国交省がオーソライズしてきた水系ごとの100年の方針である河川整備基本方針が“捏造”に基づいていたこと前提としていない。
・ 中間とりまとめがまとまってもいない段階で、すでに関東地方整備局と一都五県が八ツ場ダム検証会議の10月1日開催を調整していると報道にリークしたのは誰の指示か?

などを聞くべく、午前中から夕方まで担当者に電話取材をかけても「打ち合わせ中」だった。結局、有識者会議の相談だったのだろう。中間とりまとめがまとまってもいないのに、10月1日に八ツ場ダム検証会議を開催するのはヤバイとさすがに気づき、対応(誤魔化し策)に走り、その上での本日の有識者会議の開催なのか?捏造があっても誤魔化せると思っている。自浄能力がなければ、中から腐る。そして今日、有識者も河川局におつき合いして一緒に腐るのか?

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