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2010年12月25日 (土)

(34)32 湛水しない段階での問題発生の意味

ここからの続き)「書き続けるしかない」です。 
 
(34)32 湛水しない段階での問題発生

なぜ、平成19年(2007年)のことを書いているかを書いておきます。
理由は3つ。

第一に、この問題の付替道路「145号線」では、
部分的な区間が「開通」するたびに何度も
事業の進捗を印象づけるセレモニーを行っている一方で、
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/kisya/h22/h221210.pdf
調査段階で22箇所あった地すべり箇所のうち、
八ツ場ダム工事事務所が、湛水しても「対策の必要はない」
http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/faq/jisuberi.htmから引用)
と判断した場所で、
湛水しないうちからすでに2007年に問題が起きたこと。

第二に、今年だけでもこの145号線で
度々の落石によって工事や通行を中断し
9月http://www.ktr.mlit.go.jp/yanba/kisya/h22/h220908.pdf
11月http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000017366.pdf
修復を繰り返し、コストを増大させていること。

第三に、この間、明らかになった基本高水の鉛筆なめと、
その資料の隠蔽<存在しているんですが>に遭遇し、
地質についても、隠されているもしくは軽視されていることが
存在している可能性が高いと直感し始めたからだ。
そして、他にもその直感を裏付けることが最近2つ、3つあった。

地質に起因する事業費と時間の増大は、
事業目的である治水・利水の側面から見ても
事業自体が迷惑で無用の長物に変えるインパクトを持つ。
さらには、周辺住民の生活にも大きく影響する。

もう一度、2007年に起きたことを掘り起こしておく必要を感じた。
先に、ここで問題としている「久森(くもり)」がどんな土地なのかを
写真で見てもらいたい。2007年の工事中の写真だ。

(続く)

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