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2011年1月19日 (水)

21.7億円工事費削減の理由 続き

地質のさらなる続きです。
河川官僚の良心に期待したい。
だから正直に言おう。
14日金曜日の八ッ場ダム建設事業の関係地方公共団体からなる検討の場
第三回
のあとの取材で、建設費が21.7億円安くなった理由を他の記者から尋ねられて、関東地方整備局の担当者が「たとえば地質が思ったよりもよかったから」だと答えたのはウソだと直感した。

だから、「根拠は?」と聞いた。ウソでないなら教えてくれればいい。
「今はない」というので、「月曜日に教えてください」と言ったら「はい」というので
17日月曜日に関東地方整備局に電話取材をした。

普通なら居留守を使われてしまうのだが、今回はすぐに出てくれた。

14日の質問を繰り返した。
「建設費は21.7億円安くなるということについて、「地質が思ったよりもよかったから」と答えられていました。根拠を教えてくれるとのことでお電話しました。おそらく地質調査をして前にやったものと、掘ってみたら思ったより良かったとか、そういうことが分かる少なくとも二つの資料があると推測しました。そうでなければ安くなるとは言えないわけで」

官僚さん「ちょっとなかなか1点だけではないが・・・」

まさの「1点でなくても構いません。18億円(不測の事態)が安くなるのという質問の中で答えられていた。どんぶり勘定だったとしても積算根拠があるはずですよね。そうでなければ18億円という数字は出ないはずで・・・どんぶり勘定のもとを教えていただければ」

官僚さん「色々やっているので、今日これからバタバタするので、どういう答えがあるのか、折り返しということでいいですか?」とのことで、昨夜(18日)お電話をいただいて、その誠実さにまず感謝した。

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