埼玉県の未来
埼玉県も人口減少の始まりが遅かったものの、
減少に先駆けて、高齢者の割合はすでに増え始め
2035年以降は、たった9%の子どもたち(0~14歳人口●)が
34%の高齢者(65歳以上▲)を支える世界に近づき、
リアルタイムの負担と、大人世代が作った借金に苦しめられることになります。
各都県の負担分は、嶋津暉之さんがつぶさに調べてきた数値を
八ツ場あしたの会がウェブに載せていますので、リンクを張らせていただきます。
住民の肩にのしかかかる建設費用
八ツ場ダムの2015年完成予定は、2018年になると検証の場で言われています。
1都5県の知事達に今、撤退する勇気があらんことを!
●上記グラフのもとデータはこちら
http://dam-diary2.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-0170.html
のボトムにあります。
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