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2011年6月 6日 (月)

学術会議 ぶらさがり会見録(その3)

●河川流出モデル・基本高水評価検討等分科会
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/bunya/doboku/giji-kihontakamizu.html 
第8回分科会 日時 平成23年6月1日(火) 15:00-18:00

終了後のぶらさがり会見緑

~~~~~~~~その3~~~~~~~~~

Q:以前、裁判の中で国交省が出していたいろいろなパラメータの一覧と、馬淵さんが大臣だったときに国会の中で答えた数値がバラバラだったわけなんですけれども、だからこれが始まったんですけれども、何故、元々だしていた国交省の数値と大臣が出した数値が違っていても、今日のような結果になったんでしょうか。違っていた数字が入っていたにもかかわらず同じようなところに落ち着いたんでしょうか。インチキはなかったんでしょうか。

A:私どもは前は知らないので、すみません。私どもは今あるモデル。それからCommonMP上で現行モデルと言われるパラメータとモデルを検証してそれで出したのに対して、私どもの結果と比較したということしか言えませんので。

Q:国交省が全然違う数値を出していたことは御存じなかったんですか。

A:私どもが言えるのは、存じていますけれども、なぜこういうことが起こったのかも。そりゃ、引き受けているから。

Q:え~え~。

A:知ってますけども、だけど、そこに違いがあるということは聞いておりますけれども、私どもがやるのは、最初出してこられたモデルは、私どもはいかがなものかと申し上げたわけです。それが間違っているということは言っていなくて分かり難いと、わかりにくさがあったと。始めからドキュメントで説明していただければそういう議論にはならなかかったかもしれませんが、そういう説明がなかったときに、本当に分からなかった。分かり難かったんです。

Q:どの辺が分からなかったんですか。

A:モデルの構成が分からなかったんです。それはあの非浸透域と浸透域というふうに、まぁ流出域と非浸透域とわけて、やられているということ、式も出ていないし、なかなか理解できなかった。私どももこうであろうと思って考えていたことと、国交省がお考えになっていたことが違っていたんです。それは3回目のご説明のときと、4回目は専門家をお呼びしたときでしたので、3回目と5回目ですね。この2回で、どうも何か考えていることが違っているなと、そこで明らかにしてくださいという要望書を出して、それをいただいて、私どもも検討した結果をお示しして「このモデルを推奨します」とうことをご提案したんです。その時点で国交省は考えられて、私どもが推奨するモデルをお使いになったわけですね。それが今現在出てきておりますので、それとその前の状況を私どもがこう物理的に比較するということはしておりませんので、分からないとしかお答えできない。

Q2:計算のシステムに問題がない。妥当性を認めたという展開だとすれば大幅に数字が変動する可能性は。

A:それは分かりません。今、雨量まではきちっと押さえた。かなり手間がかかりましたけどパラメータの幅を見てみました。じゃ、どのぐらいの幅が妥当かを検討しないといけないのでそれはまだ申し上げられない。

(終わり)

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コメント

学術会議の正体がよくわかるお話でした。先生のネームバリューとバックに国交省がいるという知識がなければ、日本の土木学会ですら、聴衆からの容赦ない批判にさらされる内容でしょう。あそこの先生のところのM1のあの学生、小池君ていうの?彼はだめだね、という話題になりそうな。

投稿: | 2011年6月10日 (金) 01時13分

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