« 土砂流出?地すべり?(3) | トップページ | 前原元大臣の初動の誤りを尻ぬぐいするのは誰か »

2011年8月26日 (金)

怒りを静めるときの前衛ロック(余談)

先日、メチャクチャ頭にきたが、瞬時に感情をコントロールするために、フィル・コリンズのいたジェネシスの、正式なタイトルは知らないが「Selling England by the Pound」(イングランドを量り売りします)という歌を歌いながら(サビのところしか歌詞知らないんだが・・・)霞ヶ関から新橋まで歩いて帰った。

日本も量り売りしたいぜっ、と思いながら。

仕事が一山、二山超えてやっと時間が出来たので、その件につき、再発防止を願って、今、「取材妨害に関する公開質問状」を書いて送った。返事が来るとは思わないが、再発防止は願いたい。

本日の一仕事が終わったら、先日のブログの続きも書く、書きたい、書かねば

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

国土交通省水管理・国土保全局
河川計画課長

                    取材妨害に関する公開質問状

 8月23日、国土交通省11階会議室にて18時から開催された「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」では一部有意義な議論と残念な結論が提示されました。不特定容量の確保を目的としてダムが作られることへの、これまでにも指摘されてきた疑問が再度指摘され、地下水の利用も組み込めるのではないかとの指摘も飛び出しました。水利権許可行政の不具合が浮き彫りになってきたと思われます。

 ところが言いっ放しで結論には反映されず、2つのダム事業継続の結論が出ました。厚幌ダム事業には「関係住民等の理解が得られるよう努力を続けることが重要」との附帯意見はつきましたが、理解が得られない間は継続すべきではないということなのか、地元に判断を丸投げするものなのかは、審議を聞いている限りは不明です。委員たちの間でもこのことについてのなんらかの共通認識が持たれたわけではないと思われました。

 そのような審議の仕方でよいのか? 結論に到っていないのではないか? 以前にもお話しを伺ったことのある委員の一人がエレベーターホールで待つ時間を利用して、この件につきぶら下がり取材を始めたところ、質問を受けて穏やかに応じ始めてくださった委員と私の間に、私の側に背中を向けて立ちはだかり、質問と会話を妨害する大男がおられました。

 非常識な対応であると考え、私の名前を申し上げた上で、この大男のお名前を伺ったところ、「水管理・国土保全局の者です」と、2度、3度お尋ねしてようやくお名前を伺いました。河川計画課の河川経済調査官であられるようです。その場で、「非常識ではないか、失礼ではないか、邪魔することが職務として命ぜられているのか」と尋ねたところ、「いえいえいえ。委員がお急ぎなので、早く帰りたいと頼まれていた」とお答えになりました。「エレベータを待つ間に聞いているのに何故か」と聞いても「いえいえいえ」と意味をなさない回答しか得ることができませんでした。話をしている二人の間に無言で片方に背中を向けて突然立ちはだかるという人間として非常識かつ不快な行動に対し、再発防止のために公開質問状を送ります。

1.「山田」さんは、「取材妨害」をするよう職務として命ぜられていたのでしょうか?
2.何のために、取材者と委員の間に、取材者に背を向けて立ちはだかったのでしょうか?
3.「委員がご迷惑であれば委員にもお口は一つ付いている」と尋ねたところ「いえいえいえ」と言われましたがどういう意味でしょうか?

 以上につき、「山田」さんから誠実なお答えをいただけますよう、上司である河川計画課長から命じてくださいますよう宜しくお願い致します。

2011年8月26日
まさのあつこ(ジャーナリスト)住所電話ここでは省略
~質問状終わり~~~~~~~~~~~~~~~~~

ところで、批判を受けている原子力ムラの「原子力安全委員会」でさえ、取材者も傍聴者にも平等に公開し、会議の記者会見を必ず受けている。

ところが、上記会議は、「傍聴」すら認めていない。
そして、正式に登録した「取材者」でも上記のような扱いを受ける。

河川ムラは、なにが楽しくて、原子力ムラよりも閉鎖的なんでしょうか。

以下は河川ムラよりも「透明性の高い」原子力ムラに関する記事で、今日出ます。

 週刊金曜日 2011年8月26日 860号 特集放射能とコメ
  焼却灰から高濃度のセシウム検出
   処理後も、封じ込めさえできぬ放射性物質
http://www.kinyobi.co.jp/consider/consider_newest.php 

●その意味で、傍聴者でも発言ができる愛知県の長良川河口堰検証の試みは、淀川流域委員会の流れをくんだ新しい健全な一歩だと思います。
取材にいく時間がとれませんが、応援しています。
長良川河口堰検証アーカイブ by 環境テレビ・中部
http://www.ustream.tv/channel/%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93-%E4%B8%AD%E9%83%A8

再びSelling England by the Poundをうたって次の作業だっ。 

|

« 土砂流出?地すべり?(3) | トップページ | 前原元大臣の初動の誤りを尻ぬぐいするのは誰か »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/82688/41365316

この記事へのトラックバック一覧です: 怒りを静めるときの前衛ロック(余談):

« 土砂流出?地すべり?(3) | トップページ | 前原元大臣の初動の誤りを尻ぬぐいするのは誰か »