« 八ツ場ダムを要望する江戸川区に行った | トップページ | 埼玉県の妙 »

2011年11月22日 (火)

八ツ場ダム検証 素案と原案の違い

●パブリックコメントにかけた
八ッ場ダム建設事業の検証に係る検討報告書(素案)
http://www.ktr.mlit.go.jp/river/shihon/river_shihon00000184.html
には、次のように対応方針が書いていなかった。
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000045321.pdf
7. 対応方針(案)
今後、対応方針の原案を作成し、事業評価監視委員会の意見を聴き、対応方針(案)を記述する予定。

●ところが、第10回幹事会(平成23年11月21日開催))で出された昨日の原案では
http://www.ktr.mlit.go.jp/river/shihon/river_shihon00000188.html
事業評価監視委員会の意見を聴く前から
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000049266.pdf
○対応方針(案)
「ダム事業の検証に係る検討に関する再評価実施要領細目」に基づき、検証に係る検討を行った結果、八ッ場ダム建設事業については「継続」することが妥当であると考えられる。

に変わっている。しかし、

●関東地方整備局事業評価監視委員会の開催は今日なのだ。
http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/kyoku_00000436.html

しかも、今日の関東地方整備局事業評価監視委員会は、
パブコメや学識者の意見を報告を受けるだけで、
委員会の意見としてはまた別の機会を設けて聴くのだというのが先週金曜日の取材に対しての答えだった。

経過報告どころか、事業評価監視委員会の意見を聴く前から
もう結論を出している。
なぜ、白紙で議論をさせないのか。
結論を押し付けられ、第三者性のカケラもない。
http://www.ktr.mlit.go.jp/shihon/shihon00000045.html 

事業評価監視委員会の意見を聴いて決めるという素案を国民には出し、
事業評価監視委員会
には最初から対応方針を押し付けて原案だと言って出す。

なぜ、事業評価監視委員会に出す原案にこそ、
今後、対応方針の原案を作成し、事業評価監視委員会の意見を聴き、対応方針(案)を記述する予定。
と書かないのか?

関係報道

八ッ場ダム“建設継続が妥当”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111121/k10014099371000.html
民主 八ッ場ダム継続案に批判
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111121/k10014102471000.html

|

« 八ツ場ダムを要望する江戸川区に行った | トップページ | 埼玉県の妙 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/82688/43099422

この記事へのトラックバック一覧です: 八ツ場ダム検証 素案と原案の違い:

« 八ツ場ダムを要望する江戸川区に行った | トップページ | 埼玉県の妙 »