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2011年11月 7日 (月)

河川法の「亜流」

今後の八ツ場ダムイベンが続々届く。

八ッ場ダム中止を求める国会議員・都県議会議員・市民の集い
●日時 2011年11月16日(水)  午後5時~6時
●会場 参議院議員会館B107(地下一階)
●主催 八ッ場ダムを考える1都5県議会議員の会、八ッ場あしたの会
詳細 http://yamba-net.org/modules/news/index.php?page=article&storyid=1414 
お問い合わせ http://yamba-net.org/modules/inquiry/index.php?op=0 

”アーサー・ビナードがバッサリ切る ダムのひとつ覚え
  ~八ッ場も原発も根っこは同じ”

●日時 2011年11月23日(祝)午後1時半~4時半
●会場:学士会館2階 地下鉄「神保町」駅より徒歩一分
●主催 八ッ場あしたの会
チラシ http://yamba-net.org/doc/20111123flyer.pdf
詳細 http://yamba-net.org/modules/news/index.php?page=article&storyid=1381

国交省有識者会議に公開討論申し入れへ
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000581111050002
朝日新聞群馬版 2011年11月05日

昨日、今日、明日は意見聴取
●割り切れぬ思い 八ッ場ダム公聴会
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20111107/CK2011110702000061.html
東京新聞群馬版 2011年11月7日
●八ッ場ダム賛否、住民が意見 1都5県21人思い出交え
http://www.asahi.com/national/update/1106/TKY201111060320.html
朝日新聞 2011年11月6日22時51分
●<八ッ場ダム>住民の参加低調…素案まとまり公聴会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111106-00000032-mai-soci 
毎日新聞 11月6日(日)20時32分配信

さて、私はと言えば、意見聴取に応募したが、「住所」を理由に断られた。検証も検証の中身も、意見聴取も、その開催方法にもなんら法的根拠はなく、すべては行政裁量で進んでいる。そのおかしさを明確に定義しようと思い、先日、「八ッ場ダム建設事業に係る検討報告書(素案)に対する学識経験を有する者の意見聴取の場」 取材しにいく電車の中で、異議申し立ての下書きを書き始めたら、利根川の場合は、そもそも河川法に沿って定めるべき河川整備基本方針も河川整備計画も、現時点で、正当性を有するものが存在していないという点に気づいた。「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」が決めた考え方を隠れ蓑にして局長が設定した検証方法は、河川法の「亜流」であり、隅から隅まで裁量に基づくもので法治国家としておかしい

そういう状態であることについての見解を、首都圏全体の治水の正当性、妥当性を左右する行政手続の一角を担い、日本の治水の歴史の一角となっていく場の司会役に尋ねたのであるが、関心がないと言われてしまった。法治国会における行政手続がどのようなものであるべきかに関心がない人物を司会役に選ぶこともまた、行政裁量であり、こうした手続きを「お手盛り」といい、裁量権の逸脱といい、日本の裁判所が常にお目こぼしてきた種類のことなのだ。

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