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2011年12月30日 (金)

5年の総括のラスト2

さてやっと始まったこのブログの総括です。一気に書きます。

(続きをクリック↓)

(敬称略)
●「前田武士の敗北とその原因」改め「前田武士の敗北とその結果」
民意を実現する茨の道を捨て、
安楽に官僚と旧政権陣営の言いなりとなった。
ここまでは前田氏個人の勝手だ。
記者会見においてすら、何度か「このスキームを作ったのは前原元大臣」と前々々大臣に責任をおっかぶせたことも、最終的に官房長官裁定を無視して、万歳三唱にペコペコ頭を下げたのも個人の勝手だ。その敗北はこれから訪れる。
2011年12月16日(金)国土交通省会見室 前田武志 大臣
http://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin111216.html
(問)もし着工して地滑りが起きて、今、4千6百億円ですが、それがさらに膨らんでいくということになりましたら、大臣はどのような責任を取られるのでしょうか。
その他、大臣会見で聞いたことはこれからも問い続けさせていただく。
http://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin.html

●野田佳彦の敗北
八ツ場ダムの受益地、千葉県選出でありながら、関心がまったく薄かったこと。首相である前に1国会議員としての役割を果たしていなかった。住民としての当事者感覚を失ってしまったのではないか。

● 蓮舫の敗北
事業仕分けで完全公開会議を経験しながら、それを政府全体の方針にすることにも法律制定にも寄与しなかったこと前任者から手渡された情報公開法改正案ですら、抱えたまま何もしなかった。八ツ場ダムの受益地、東京選出であるにもかかわらず、1国会議員としてムダ削減の役割を果たしていなかった。住民としての当事者感覚を失ってしまったのではないか。

プレスの敗北、市民団体の敗北、国民の敗北
プレス、市民団体、国民の声の出し方が足りないから国会議員がその体たらくを反映しているだけだ。国会議員の体たらくは残念ながら私達全員の責任だ。少なくとも私自身は激しい敗北感を感じる。

長野原町は足腰を強くせねばこれからがたいへん
http://www.town.naganohara.gunma.jp/
ダムに沈まない選択と機会が訪れたにもかかわらず、従前の既得権者たちが利権を吸い上げていくだけの未来に自分たちの運命を委ねてしまった。どこかで体制を立て直さなければ今後もこれまでと同様、翻弄される。彼らが望む「ダム湖観光」がいつか実現するにしても(国交省の無責任かつ楽観的な見積でさえ2018年)、それまでダムを推進した町長や町議や年輩者は公務や年金で暮らしていけるとして、自立できないグニャグニャのタコ足のような町政と若い世代の町民の暮らしをどうするのか。あと最低7年もある。しかも水没予定地区は長野原町の一部でしかない。大滝ダム(奈良県)のように地すべりをすることもまったく覚悟していない。湛水すれば地すべりが起きていつ完成するのかは分からない事態に陥ることを多くの人が予測してきたが、町政では単にダム反対運動の戯言だと思っているのか、国がなんとかしてくれると思っているかのどちらかなのだろう。前田大臣は会見緑ではカットされているが、治水利水のために作ったはずの大滝ダム深層崩壊が起きたことを「見事に」という言葉を使って、砂防の役割を果たしたことを嬉しそうに述べた。砂防ダム湖とは違う未来を長野原町なら今からでも選択できるのだが・・・。

それぞれの人々との関わりにおける私の敗北と対策
1人分を書いた。他の関わりについては機会があれば別の場所で書く。私の敗北の元は2009年に政権交代するとは思っていなかったことだ。2006年からと2008年から、二つの長期戦にとりかかっていた。時代を見誤った。2009年に政権交代してしまったときに迷ったが同時並行で3つ以上のことを進めた。絞ることができなかった。失敗だった。挽回は来年から始める。

この間の取材における収穫(出会い)
大きな収穫はこれに尽きる。
これからやらなければならない課題
いま取りかかっている。
異議申立書の提出
年明けまでに出したい。
年末までにこのブログを閉じたいこと
その予定である。(更新をやめるという意味)ツイッターが現れるようにしたいが、その機能を探すのに時間がかかるかも。
年末までの挑戦
手つかずである。マズイ。
来年からの挑戦(このブログのテーマ
すでに始まっている。新たな手段で継続していくのみである。

ということは、このブログは異議申し立ての報告で終わるのか?

あと一コマで終わる、と思う。

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